【海に落とした】奈良県生駒市小明町 iPhoneX水没復旧
2023/05/15
水没の原因は雨に当たり過ぎてしまった、お風呂場やトイレで使用している時に
誤って水の中にドボン、これからの時期は海で遊ぶ方もいらっしゃるかと思います。
水辺での使用は常に細心の注意を払いたいところですが、うっかり水没させてしまう事もあります。
水没してしまっては仕方ありません。
しかし、大事なのはぞのごの迅速な措置になります。一時的なものでしかありませんが
正しく措置が出来ればその後の水没による影響も抑えることが出来ます。
では、もし水没してしまった場合はどんな措置をすればいいのでしょうか
①水没してしまったらなるべく早く水分から端末を救出しましょう。
その後は水分をしっかり拭き取りましょう。中に水分がより侵入してしまうのを防ぎます。
また、水分を拭き取る際は端末に衝撃を与えず激しく動かすのは控えましょう。
中に水分がより広がらない為に焦っていても優しく扱いましょう。
②iPhoneの電源を切りましょう。電源が入ってしまっていると水分により内部の
パーツが故障してしまいます。コネクタの部分などに水分が付着したまま
バッテリーから流れている電機が伝ってしまうとショートしてしまい電源が
入らなくなってしまい、最悪の場合はデータが消えてしまう事もあります。
また、感電の恐れもあり危険な状態になりますので電源が入っていた場合は
速やかにOFFにして乾ききるまで使用を控えましょう。
③simカード自体は水没の直接的な影響で故障してしまう事はありません。
ですがsimカードを抜くことで端末内部に空気を送り込む隙間が出来ます。
そのため、より早く内部の方も乾燥させることが出来ます。
乾燥させる際は風通しの良い所を選びましょう。反対に湿度の高くジメジメした所
では中の水分がなかなか抜けきらず金属が腐ってしまうそれがあります。
今回の水没の原因は海の浅瀬で遊びながら動画を撮っていたところ
iPhoneが手から滑り落ちてしまいドボンしてしまったとの事です。
これからのシーズン海で遊ぶ際に気を付けて頂きたいのが海水で水没させてしまうと
水分の中に色々含まれており、その中でも塩分が含まれているため
端末の内部に塩分の含まれた水分が侵入してしまうと金属を腐食させてしまいます。
その結果、部品が故障してしまい水没復旧だけでは直らなくなってしまいます。
今回は水没復旧の修理に加えて画面の交換修理もさせて頂きました。
画面を交換する前は水没の影響もあり画面をタッチ操作する際に
支障が起こり誤操作が起きてしまっておりました。
この誤操作が起きてしまう原因としては液晶が水分により故障してしまっているからです。
そのため、一見、画面は傷ついていたり、衝撃を与えていなくてもそうなってしまいます。
iPhoneの修理は当店にお任せ下さい。ほとんどの修理を即日でご対応させて頂いております。
また、他店で断られた修理、直るのかどうかわからない症状でも
お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
さらに、修理内容にもよりますが最短15分~のお時間で修理させて頂いております。
そのため、修理に出したいけれど時間が確保できない、
修理の待ち時間で長く待っていられない方にはぴったりです。