天理市前栽町 【iPhone11proMax】 バッテリーの劣化を確認する方法
2024/03/22
本日の症状は充電の溜まりが遅い、充電が全く溜まってくれなくなってしまう
との事でした。バッテリーは人間に例えるならば心臓の部分にあたる
iPhoneにとっては一番大事なパーツとなっております。
このパーツが劣化してしまうとどんなことが起きてしまうのでしょうか。
iPhoneのバッテリーは劣化してしまうと目に見えるほど分かりやすくなっております。
充電をしても充電の溜まり具合が遅く、時間がかかる。
また、100%まで充電がしてくれなかったり、そもそも充電が全く溜めってくれなかったり
してしまう事もあります。しかし、それは充電が劣化してますよ、のサインです。
精密機器の場合、故障していてもその症状に気が付くのに困難な事があります。
しかし、iPhoneのバッテリーの場合は劣化の際の症状が明確になっているため、
交換時期のタイミングが分かりやすくなっているのです。
さらに、システムの方ではバッテリーが劣化してしまっていると通知を
してくれる場合があります。
設定アプリでバッテリーという項目に進んでいただくと、バッテリーが交換時期の
場合はサービスと表記されていることが多いです。
IOSの更新状況にもよりますがほとんどのiPhoneはここで
確認する事が出来ます。ちなみにさらにサービスという項目から進んで頂くと
%でバッテリーの上程を確認する事が出来ます。この数値が85%前後になっていると
バッテリーの消耗が激しく、部品交換の目安となっております。
他にも一般の情報から進んでいただくと、バッテリーの項目に修理
とはっきり表記されている場合もありますので、この機会に
一度、ご自身の端末のバッテリーがどれだけ劣化しているのか確認してみましょう。
バッテリーが劣化してしまうと充電をさしても正常に充電が溜まってくれない、
本来の機能が低下してしまっている場合がありますが、
他にも端末の背面部分が熱くなってしまう症状もバッテリーの劣化のサインになります。
正しくは熱を帯びる原因といてはバッテリーに繋がっている基盤に当たります。
バッテリーが長年の使用で消耗してしまっている場合、充電の効率がだんだんと下がってきてしまいます。
そのため、一度充電を使用とすると劣化してしまっているため、
正常なバッテリーと比べて多くの時間と電気を流し続けなければなりません。
その負荷に耐え切れなくなってしまうとバッテリーに繋がっている基盤が熱くなってしまう
仕組みとなっております。端末が熱くなってしまうと電子機器になりますので
全てのタッチ操作や動作がカクついてしまったりなど全体的に鈍くなってしまいます。
データの読み込み速度が遅くなってしまったりするとストレスかと思われます。
症状が悪化してしまうと処理が追いつかなくなってしまい、電源が急に落ちてしまう事もあります。
今回はiPhone11ProMAXのバッテリー交換の修理になります。
症状としては充電をしても溜まりがおそく、充電自体が100%まで溜まってくれなく
なってしまいまともに使用が出来ない状態だったとの事です。
バッテリーの%は最大容量の数値となっており、充電をしてもその数値までしか
溜まってくれなくなってしまうとの事でした。
バッテリーを交換させて頂き充電の溜まりも正常に機能してくれました。
当店でバッテリー交換の修理をするとデータはそのままに、
最短で30分ほどでお返しさせて頂いております。
電源が入らなくなってしまったり、起動が不安定になってきましたら
アイプラス奈良店に修理をお任せ下さい。