奈良市大宮町 【iPhoneSE】 バッテリー交換修理
2023/10/21
充電式のバッテリーは消耗品と言われており、
科学的経年劣化が進むにつれて性能が低下してきてしまいます。
リチウムイオンバッテリーの劣化が進んでしまうと充電の持ちが悪くなってしまい、
残量が少なくなってきたらすぐに充電しなくてはならなくなります。
また、充電の持ちが悪くなり、すぐに充電をしないといけなくなる事で負の連鎖
が始まってしまいます。
リチウムイオンバッテリーは高温多湿の環境に非常に弱い性質をもっております。
そのため、これからの冬の時期には使用状況に注意が必要になります。
温度が低すぎる環境に耐性が低いため、起動不良の症状に陥ってしまう可能性があります。
iPhoneのバッテリー自体の寿命は使用する人それぞれで違いますが
約1~2年程と言われており、充電回数にして約400~500回程といわれております。
最大容量の数値が85%前後の端末や二年以上使用されている端末はバッテリーの
交換推奨端末といわれております。
バッテリーをいっぱいに充電することを満充電状態といい
充電と放電を繰り返す事で徐々に充電したときの容量が減っていきます。
満充電状態の値が少なくなってきてしまいます。
これをバッテリーの劣化といいます。バッテリーの劣化具合を確認するには
設定の最大容量から確認する事が出来ます。
本日の症状は充電の減りが異常に早くなっている、充電の溜まり自体が遅くなってきている
との事でしたバッテリーの劣化症状をそのままにしていませんか。
バッテリーはiPhoneの動力源に当たる箇所の部品になります。
この部品が劣化が進行してしまうと、深刻な症状が現れ出します。
バッテリーの容量が小さくなってきていることで、充電をしても100%まで溜まってくれない、
充電してもすぐに減ってしまい、また充電をしなければならない。
溜まり自体が遅くなる為、最大まで充電が完了するのに大幅な時間がかかってしまう。
他にもバッテリーの起動不良が深刻化してしまうと電源が急に落ちてしまう事もあります。
最悪の場合は電源が点かなくなってしまう場合があります。
また、バッテリーが劣化により膨張して画面を浮かしてしまう事があります。
本体と画面の間に隙間が出来てしまう為、外部からの影響を受けやすくなってしまいます。
水分やホコリが内部の部品、特に基盤に影響を与えてしまうとiPhone自体の
使用が難しくなったり、データが消えてしまう事もあります。
充電をケーブルに挿しているのに全く反応が無い場合はワイヤレス充電を使用してみるのも
いいかもしれません。ワイヤレスの場合は端末を充電器の上に置くだけで
充電をしてくれますので充電の挿し口箇所が故障しているのか判断が出来ます。
当店ではiPhone修理の他にAndroidの修理もしております。
まだAndroidの修理店はそう多くありません。
しかし、AndroidもiPhoneと同様に画面の形状的に角や端が弱くなっています。
現に画面故障による修理依頼はどんどん増えてきています。
また、Androidの場合はモデルも豊富にも関わらずiPhoneに比べて
端末を保護してくれるケースや画面を保護してくれるフィルムが出回っていません。
よって、画面割れ、液晶故障による修理が増えているのかもしれません。
画面修理だけでなく、バッテリー交換修理のみでも承っております。
Android修理のご依頼は事前にお電話、またはメールにてお問い合わせ頂ければと思います。
これもiPhoneと比べてですがモデルの種類が多いので、在庫を常備出来ていないモデルもあります。
そのため、部品をご準備出来ていない場合もあります。事前にお問い合わせ頂ければ
迅速に手配させて頂きますのでお気軽にご連絡ください。
修理自体のお時間は1時間ほどで即日お返しさせて頂いております。
ご予約はコチラからhttps://iphone-plus-nara.com/form_reserve/