奈良市尼辻南町 【iPhoneSE3】 この時期こそバッテリー交換
2024/01/30
iPhoneに使われているバッテリーについて、膨張や発火が起こる原因を知ることでより深く危険性について意識していきましょう。
バッテリーの名前はリチウムイオンバッテリーというものになります。
サイズが小さくても大きなエネルギーを制御する事が出来る為、iPhoneのように小型のコンピュータには
最適な性能になっております。また、繰り返しの充電、放電による消耗に強くなっております。
iPhoneの仕組みとして、iPhoneの充電が無くなっていたら、充電コードにさして溜めるかと思います。
溜まった充電は動画の試聴や、ゲーム、ネットなどでiphoneを使用していくと放電により減っていきます。
この一連の流れで充電と放電による負担がバッテリーの劣化による大きな原因となっております。
自然劣化により消耗していきます、そのため使用頻度により劣化具合いが異なりますので
人それぞれで充電の持ちが変わっていきます。おおよその目安としては約2年~3年ほどと言われており、
寿命を迎えたバッテリーは起動不良などの端末が故障してしまう原因となってしまいます。
この時期、外気温が10°を下回る日が続いております。
リチウムイオンバッテリーの性質上、低い気温の環境には耐性がありません。
そのため、劣化がより進行してしまいます。
また、バッテリーの充電残量が少ない、まったくなくなっている
完全な放電状態となっている状態で低すぎる環境にいると
弱っている状態にダメージが+で入ってしまうイメージのように
バッテリー自体が急激に弱まってしまいます。
充電をしても全く反応が無くなってしまい
起動不良のまま端末が使用出来なくなってしまいます。
バッテリーが劣化する事により、起動不良になってしまう事は少なくありません。
バッテリーの劣化に伴い、基盤にも負荷がかかってしまいます。
基盤が劣化してしまうと高温の熱を帯びる傾向にあります。
iPhoneを使用していて端末が熱くなってきたなという頃に充電を使用とすると
端末が常温に戻り次第、充電を再開しますと通知が来たことはありませんか。
この状態で充電をしてしまうと高温により基盤が完全に焼かれてしまい、起動不良に
陥ってしまう危険性があるからです。IOSの更新により充電の際に端末の温度を検知し
バッテリー劣化の抑制をしてくれています。
しかし、通知が来た時点でかなり危険な状態に変わりありません。
高温の基盤がバッテリーに影響してしまとリチウムイオンの性質で発火、破裂
してしまう危険性があります。この症状は正規品、非正規品関係ありません。
リチウムイオンバッテリーが耐えうる熱の限界を超えてしまうことで起こる事故は
毎年、一定数起きております。便利の裏に隠された危険に盲目になっていませんか。
安全、便利にお使いいただくには定期的に診てあげなければなりません。
アイプラス奈良店は民間のiPhone修理店になります。
バッテリーの危険性を認知されている方も多くいらっしゃいます。
そのため、当店で使用しているバッテリーが安全なものなのか気になる方もいます。
当店で取り扱っているバッテリーは動作や機能に支障はありませんのでご安心して頂けます。
また、正規でないバッテリーは急に燃えたり破裂してしまうかもと危険視されている方がいらっしゃいますが
安全と性能に関しての厳しい審査をして残った物のみを慎重に厳選して仕入れております。
バッテリーが発火してしまう、と心配されている方は正規品でも変わりません。
品質自体は変わりない互換品となっておりますので
当店でバッテリー交換をされたのちに不具合が出てしまうなどの心配もありません。
加えて、修理後には保障をお付けしておりますのでご安心いただけます。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/