宇陀市大宇陀本郷 【iPhone8】 充電ケーブル差し口の部品修理
2023/10/28
iPhoneを使用していて充電の反応が無いときはありませんか。
その原因はバッテリーの劣化によるものか、ドックコネクタ―という充電の挿し口に当たる箇所の
部品が故障してしまっていることが多いです。
バッテリーが原因の場合に充電尾反応が全くなくなってしまっているのはかなり危険な状態になります。
劣化による症状としては充電の反応が全くなくなってしまう他に充電して反応が有ったとしても
充電量が変わらない、増えてくれないとなったものになります。
この場合は充電しても放電の速度に追い付けづに全く溜まってくれない症状になります。
しかし、充電反応が有る事から、バッテリーが故障している可能性が高くなってきます。
ドックコネクターという充電のケーブルを挿す箇所が故障してしまていると
充電の反応が無くなり、ワイヤレス充電でしたら反応してくれる症状となっております。
しかし、モデルにより異なりますので
全く充電が出来なくなってしまうと電源が入らなくなてしまい、使用出来なくなってしまう場合もあります。
そうなってしまう前に修理店にお出ししましょう。
今回は充電の挿し口に異物が溜まっており、そのせいか、充電の反応が
全くしてくれないとの事でした。まず、ドックコネクタに入っている異物を取り除き、
充電の反応が有るかどうかの確認をしていきます。
異物としては長い間同じ端末を使用しているとホコリや空気中に漂っている細かな
塵などが隙間に溜まってしまい故障してしまっている、
充電ケーブルの端子のみが外れてしまい詰まってしまっている、等があります。
充電ケーブルは正規の商品でないと形が若干変わってしまったりして充電を挿した時に
少しづつドックコネクタの形が変わってしまい、ケーブルを挿してもぐらついたりして
故障してしまう事があります。また、電圧が変わってしまったおかげで
ドックコネクタの線がショートしてしまったり、バッテリーが故障してしまう原因になります。
充電が出来ないとの事で異物の取り除き作業から始めます。
ドックコネクタに詰まった異物を無理に取りだそうとすると、
端子の金属箇所が削れてしまい、異物を取り出せたとしても充電の反応が無くなってしまっており
結局、故障してしまい、部品の交換が必要な時もありますので修理店に
お任せしましょう。異物の取り出しでも反応が無い場合は部品の交換が必要になります。
ドックコネクタの部品交換の作業は基盤を取り外しての作業になります。
基盤を少しでも傷付けてしまうと、それが原因で起動してくれなくなってしまう事も
ありますので慎重に取り外しの作業を進めていきます。
ドックコネクタの部品が外せたら充電反応の確認をした部品に交換して
修理が完了となります。
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