天理市西井戸堂町 【iPhone12ProMAX】 フロントパネル修理
2024/02/28
本日はiPhone12ProMAXの端末復旧でご依頼頂きました。
iPhone12のモデル以降カメラの機能やデザインなどが大きく変わっており、
従来の11までのモデルとは大きく比較する事が出来ます。
新規に端末を購入される場合はiPhone11までのモデルと
それ以降の12より新しいモデルとで分けて考えるといいでしょう。
まず、iPhone11までのモデルはフレームの側面が丸みを帯びており、薄く作られております。
それに比べて12以降のモデルはフレームの側面が平らになっております。
また、カメラの性能も11まではそこまで大きな違いはありませんでしたが
12以降に使用されているカメラは超などと名前につけられており、
ぞれまでのモデルによるカメラの性能が大きく向上いたしました。
また、12以降の13,14なども全てのシリーズ含めても
特に大きな性能が上がった等はありませんので
購入の際によくご検討して頂ければと思います。
iPhoneの画面はガラス部分と液晶が一体となっており、
当店での部品交換の際は、両方とも新品の状態でお返しすることができます。
そのため、ガラスだけが割れており液晶が無事な場合だけでなく、
ガラスの損傷はなく液晶だけの故障でも丸ごと交換しての作業となりますので
修理後の操作性は安定してくれます。
当店ではガラスコーティグというサービスがございます。
画面保護方法として今主流なのは保護フィルムかと思いますが、
ガラスコーティグを一度施工していただければ
フィルムを貼られる必要がなくなる優れものとなっております。
また、ガラスコーティグのメリットの特徴として
保護フィルムでは守り切れない角や端まで9H相当の最高強度で保護が出来ます。
9H相当とは市販で置いるガラスフィルムと同等かそれ以上の強度になっております。
現状ではこの強度を越える保護方法は存在しません。
また、施工前にあった小さな傷も見えにくくしてくれますので
目立った傷が気になるお客様にもおススメしております。
施工して頂いた画面はそうでない画面と比較して強度だけでなく、
見た目も綺麗に光を反射してくれます。
そのため、液晶に表示されているものが綺麗に見えやすくなったりもします。
タッチ操作に関しては滑りが良くなっておりますので滑らかな手触りで操作して頂けます。
他にも汚れなどが落としやすくなっておりますので一度施工した後に付着した
汚れに関してはサッと拭き取るだけでなく、
そもそも汚れがコーティングにより付着しにくくなります。
今回はiPhone12proMAXの画面修理の修理でご来店していただけました。
損傷の原因は何度も地面や壁にぶつけてしまい、
そのまま操作は出来るので使用し続けていたら液晶も黒い滲みが現れ出し、
その滲みが広がってしまう事で全体的にタッチが効かなくなってしまうことで
使用出来なくなってしまったとの事でした。
ガラスパネルの破損のみでタッチは効いてくれる場合がありますが
割れやヒビによりできた細かなガラス破片が液晶にタッチ操作時などで
わずかに食い込んでしまう事で傷ついてしまい
液晶故障が発生してしまう仕組みになっております。
今回は画面修理後に動作の確認をして頂き、次回から画面が割れにくくしてくれるように
ガラスコーティグをして頂き大変満足されていきました。
iPhoneは修理や定期的なメンテナンスが必要ですが、故障してしまう前に
今できることで対策する事で長く使用し続ける事が出来ます。