【ボタンが効かない】iPhoneSEホームボタン修理
2023/08/30
iPhoneのホームボタン割れの修理のご依頼をいただきました。
「iPhone7以降のホームボタンって」壊れるの!?って
思った方いませんか?
実は意外とあっさりサクッと壊れます。
iPhone7以前のモデルiphone5~6などはホームボタンが経年劣化
陥没して効かなくなるなどの話は当時有名でしたね。
モデルは変わり物理式から感圧式に変わったわけですが
故障のパターンとして陥没はなくなりました。
劣化でセンサーが死ぬかボタンが割れてしまって反応がなくなるかの
ほぼどちらかになりました。
今回はボタンが割れたパターンのご紹介になります。
「え?このボタン割れるの?」ってなりますが
よくホームボタンを観察してみると表面はガラスのような感じに
なってるではありませんか。
つまり衝撃が加われば簡単に割れてしまいます。
一度割れると以前の物理ボタンとは違いセンサー式であるため
使えなくなってしまいます。
また、同時に出る弊害として割れによるホームボタンからの
発熱になります。
発熱しますと熱いのは当然ながら充電がみるみる減っていったり
本体高温により強制終了したり
色々な不具合に見舞われます。
ボタンが割れただけなのにこれでは本体が壊れるのと
同じような感覚になりますね。
ボタン一個でiPhone買い替えるのはかなりコスパ悪くはなりますので
ホームボタン割れこそ修理をご選択していただくのが
おススメです。
ホームボタンは画面パーツと部品で分かれてますので
修理の際はホームボタンだけの交換になりますので
お費用は買い替えるよりも圧倒的にお安くなります。
ボタン割れの際は一度お問い合わせください。
物理的なぼたんから感圧式へボタンが変わりました
iPhone7からの採用となり従来とは違い劣化による
ボタンの陥没問題も解決されました。
iPhone7からのボタンは以前の物とは全くの別物であります。
そもそも物理ボタンではないため、」ボタンのような凹んだ
感触はあるが実は凹んでいるわけではないのです。
内部にあるtaptic Engineとゆう部品が振動を生み出し
まるでボタンを押してるかのような振動を指に伝えてます。
ですので実際に凹んでるわけではなく振動しているだけになります
ボタン自体は押す事によりセンサーで反応しています。
実際へこみによる故障はなくなりとても長く使えるiPhoneと
なりましたがデメリットもあります。
それは皮膚でしっかり押さないと反応がないとゆうことです。
つまり爪や指の関節ではどうやらセンサーが反応しないようです。
センサー自体が皮膚の接触しか受け付けないようでこういった仕様となります
この流れでいくと予想通り手袋をはめていても反応はありません。
薄い手袋などは反応が有ると思います。
故障の際はタッチ振動は完全に無くなりますので
故障かなと思ったら一度お問い合わせください。
奈良市よりiPhone8ホームボタン修理のご依頼です。
症状としてはホームボタンの割れによるセンサーの故障
ボタン割れによる発熱、それに伴う充電の急激な減りになります。
ホームボタンはご紹介したとおち感圧式センサーになっているため
割れ等でその機能を失います。
また、割れによる発熱もボタン割れが原因になってるケースが
ほとんどになります。
わずかな割れであっても故障する可能性はあります。
修理内容としましては画面部分からホームボタンパーツを取り除き
丸ごと交換とゆう形になりました。
交換後は異常な発熱等もなくなり
しっかり動きました。
ホームボタンが故障した際は買い替えるよりも圧倒的にお安くなりますので
まずはお問い合わせください。
ご利用誠にありがとうございました。