【レンズ割れ】奈良県奈良市閼伽井町 iPhone13カメラレンズ交換
2023/09/04
iPhoneは今14proシリーズまで発売されており、さまざまな機能のアップデートが見られています。
もうすぐAppleさんで、iPhone15の発表が見込まれるイベントが開催されるとのことで世間はざわついている頃かなと存じます。
毎年期待を裏切らないiPhoneシリーズの新モデルなので、どのような機能が発表されるのか楽しみなところです。
昨今のiPhoneはカメラの進化に注目が集まっています。
iPhone6から長い間、iPhoneのカメラの画素数は1200万画素でした。
私たちが普段目にする画像データは小さな点が集まってできています。
画素数とは、その点の数を表しており、画素数が大きければ大きいほど繊細な美しい画像が撮影できます。
今最新機種を走っているiPhone14proシリーズは従来のiPhoneの画素数の4倍である4800万画素で撮影が可能となりました。
また、iPhone14シリーズではF値と呼ばれるカメラの絞り値がiPhone13に比べ小さくなっています。
F値はカメラレンズが捉える光の量をどれだけ調整できるかを表す数です。
この値が小さくなればなるほど光がたくさん入る仕組みとなっており、
明るく背景がボケた写真を撮影できます。
iPhoneをお使いになっている方で、背面にiPhoneケースを付けられている方は多いかと思います。
もちろん、ケースは私たちのiPhoneの保護に大きく役に立っていますが、
カメラ部分の保護は残念ながらできません。
今回のお客様もiPhoneを地面に落としてしまった際に、ケースを付けられていたため
背面は無事でしたが、カメラレンズに損傷が起きてしまったとのことでした。
カメラレンズの交換の手順といたしましては、
まず損傷を起こしているカメラレンズを削るところから始まります。
このレンズは粘着でカメラ本体にくっついている場合が多いです。
レンズを削り終わった後は、周りに残っている粘着を取っていき、
新しいレンズを貼り付けて完了となります。
この作業はカメラの本体に注意しながら行う必要があります。
少しでもカメラ本体に影響を加えれば、カメラ機能に不具合が起きる場合があります。
上記でiPhoneケースはカメラレンズまで保護できないと記載しましたが、これは非常に悩ましい問題です
当たり前な話ですが、カメラまでケースをかぶせてしまえばレンズが塞がれ撮影ができません。
どうにかならないものかと悩むところではありますが、
当店にはガラスコーティングという保護対策があります。
ガラスコーティングとは、専用のコーティング剤を端末に延ばしていき、
それを熱によって固め、強度を一気に上げていく保護方法です。
携帯端末の画面割れを未然に防げる可能性が一気に増すので、画面保護方法として人気を集めていますが、
実はこのガラスコーティングは背面にも施工が可能です。
背面施工の際はカメラも一緒にコーティングさせていただくので、これで悩みは解消されます。
コーティング直後でも十分な硬度になるのですが、
空気に触れて硬化するものとなっており、1ヶ月ほどで最高硬度となります。
9H相当の硬度にまで硬化するので、保護フィルムと同様の保護力を持ち合わせます。
効果は3年ほど持続するので、一度施工を依頼していただければしばらくはそのままで大丈夫です。
当店でカメラレンズの交換をご依頼された際には、合わせてガラスコーティングも依頼し
今後カメラレンズが割れないよう対策を万全にされることは大変喜ばしいことかと思います。
当店アイプラス奈良店は、奈良県では奈良市、天理市、大和郡山市、宇陀市、生駒市、から
京都府では木津川市、からお越しになられるお客様が多いです。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。