【バッテリー膨張】iPadAir2バッテリー交換
2023/09/06
iPadもiphoneと同じくバッテリー交換が定期的に
必要になります。
寿命としては、iPhoneと同じく2年~3年ほどになります。
バッテリー劣化後の不具合としましては
・突然電源が落ちる
・充電がもたない
・本体が熱くなる
・動作が重くなる
・バッテリーの膨張
・充電が貯まらない
など様々なものがあります
この中で後々の起動不良などに繋がるのが
突然電源が落ちたり、充電が溜まらなくなる
症状です。
これはバッテリーの極度の劣化により
引き起こされます。
この場合は本体故障ではなく、バッテリー劣化による
起動不良になりますので、バッテリー交換で
復旧できる可能性があります。
電源がつかなくなったなと思ったら一度
バッテリーを疑ってみてください。
この中で次に厄介になるのが
バッテリー膨張になります。
バッテリーが膨張してしまう原因としては
様々な物がありますが
充電をしながら使用していると
後々バッテリーが膨張してしまうケースが多いです。
結果としては充電しながらの使用により
バッテリーの寿命を縮めてしまっています。
劣化後のバッテリーはバッテリー内部でガスを発生させ
それが本体を押し上げる形になります。
iphoneであればバッテリーも小さくあまり気にならないですが
iPadとなるとバッテリー自体がデカく、その分
膨らんだ際は一気に画面を押し出してしまう
傾向にあります。
もし長くiPad使用するなら
寿命が来るタイミングで定期的にバッテリーを交換してしまうのがおススメです。
左が膨らんだバッテリーになります。
少しの膨らみに見えますが
iPadは細かいパーツを隙間を出来るだけなくして
くみ上げられてますのでほとんど隙間がありません。
よって今回のような多少の膨張であっても
iPadにとっては致命傷になります。
本体が薄く仕上がってる為仕方ない所では
あります。
バッテリー劣化を出来るだけ防ぐ方法と
しては、しっかりと充電する時間と
使う時間を分けることがおすすめです。
その他方法としては
・裏で動いているアプリを定期的に止める
・いらないアプリを定期的に削除する
・充電が100%の状態で充電器を挿しっぱなしにしない
などがあります。
あくまで出来るだけ長持ちさせる方法になるので
劣化しなくなるわけではありませんので
ご注意ください。
奈良市よりiPadAir2バッテリー交換のご依頼です。
症状としては、バッテリー劣化による
バッテリー膨張です。
バッテリー膨張しますと
最終的には画面を押し出し画面破損に繋がります。
画面破損に繋がりますと、修理費は高額になり
また不具合としてタッチ不良や表示不良などにもなり
まだ使えていたiPadが結局壊れてしまったなどの
ケースがありますので放置は厳禁です。
修理内容といたしましては
膨れ上がったバッテリーを取り除き
新しいバッテリーに入れ替えで無事修理完了となりました。
ご利用ありがとうございました。
iPadには当店おすすめのガラスコーティングが
ピッタリです。
ガラスコーティグとは、特殊なガラス溶剤を
画面表面に塗り込み表面硬度を
ガラスフィルム貼り付け時と同じ状態にして
使用する事ができます。
iPadは画面がデカく特に割れるときは端のほうから
割れやすくなっています。
基本的にガラスフィルムでは端の方を
カバーするのは難しく、剥き出しの状態になります。
ガラスコーティグであれば溶剤になりますので
好きなところまで全面加工がかのうになります。
また、iPadと言えば絵を書いたり図を作成に使ったりすると
思いますが、質の悪いフィルムなどに当たった場合
スワイプ操作やタッチの感度が悪くなったりします。
これは絵を書く場合などは致命傷になりますね。
ガラスコーティグは硬度としては9Hの最大強度
使い心地は直に画面を触っているような感じになりますので
とても滑らかな操作が可能になります。
iPadにこそコーティグをご選択ください。