【液晶割れ】iPhone12pro画面修理
2023/09/08
iPhone画面の仕組みをご紹介します。
・画面が割れた後もつかえてる時はありませんか?
損傷具合によっては使える時とつかえない時があるようです。
iPhoneはガラスと液晶が一体型になっており
画面割れの際は基本的に表面についているガラスが先に割れます。
画面が割れた際タッチが効いていればガラスだけが割れてるとゆうことになります。
逆に液晶部分までしっかり損傷が来ているとよくある
タッチ不良や表示不良などの厄介故障となってきます。
・iPhoneのタッチパネル方式
iPhoneは【静電容量方式】と呼ばれるタッチパネル方式を採用しています。
これは名前の通り指から発せられる静電気を利用して
画面に触れた際に、静電気が画面に吸い取られた位置を
液晶側のセンサーで読み取るようになっています。
・ゴーストタッチなぜでる?
画面が割れた後厄介な症状の一つにゴーストタッチとゆうものがあります。
放置してると治るとゆう噂を聞きますが
画面割れの際はそんなことはありません。
原因としてはほとんどの場合、割れたガラス片が液晶センサーに干渉し続けて
誤反応が起こります。
つまり熱暴走などで誤反応が出ているわけではありませんので
修理以外で治す方法がありません。
画面が割れた後はとにかく修理を急ぎたいところですが
放置してしまった時怖いポイントをご紹介します。
基本的に画面が割れるとiPhoneの目玉である完全防塵防水は無くなります。
画面が割れてしまった時点でいたるところからゴミや水が侵入する可能性が
一気に上がるためです。
画面修理であればすぐに治りますが、水没と起動不良は場合によっては
復旧できない可能性があります。
・水滴が入るとどうなるのか
iPhoneに水が侵入するとiPhoneはゆっくりと壊れていきます
例外として一撃で壊れる場合もありますが
ほとんどの場合は最初は使える状態にあります。
が、一度水没しますと内部に入った水はどんどん侵入していき
最終的には基板まで水に浸かり基板故障となります。
対策としては、修理までに割れた部分を
テープなどで保護してください。
その後おちかくの修理店へお持ち込みください。
奈良市よりiPhone 12pro画面修理のご依頼です。
症状としては、画面割れによるタッチ不良いわゆるゴーストタッチになります。
ゴーストタッチになりますとタッチ暴走で基本的には
何も操作ができなくなります。
画面われが原因でのゴーストタッチは修理でしか改善することができませんので
お近くの修理店へご依頼が必要になります。
。ゴーストタッチ後の危険としては
・パスワード画面が勝手に動いてしまう
・勝手にアプリが削除
・SNSに謎の投稿
・勝手に電話、LINEが打たれるなど
この中でも一番厄介なのがパスワードロックになります
iPhoneはセキュリティーの仕様上ロック画面での
パスワード連続間違えで強制ロックがかかる仕様になってます。
これを数回繰り返すとiPhoneは完全ロック状態となり
一切の操作を受け付けなくなります。
こうなるとiPhoneの仕様で初期化以外脱出する方法がなくなりますので
誤注意が必要です。
今回の修理内容としましては
画面破損に伴うゴーストタッチでしたので
分解後、画面丸ごと入れ替えとなりました。
修理後はしっかりとタッチの反応もあり
無事復旧完了です。
ゴーストタッチはセンサーが何かに干渉して起きることがほとんどですので
画面を交換してしまえば、症状が改善されることがほとんどです。
お悩みの際は一度お問い合わせください
お客様にあった修理プランをご提案させていただきます。
当店は日頃より奈良県の多方面よりお客様にご来店いただいております。
奈良市、大和郡山市、天理市、橿原市、木津川市
大宇陀市、生駒、王寺などご来店は様々です。
お問い合わせでご予約いただきますと
修理部品の確保もさせていただきます。
修理は即日約30分で完了となります。
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