生駒市南山手台 【iPhone8】 ドックコネクター交換
2023/12/09
iPhoneには現在2種類の充電方法があります。
1つは多くの方が使用しているであろう充電ケーブルを差して行う充電方法です。
昔からある方法で、充電しながら使用できたりなどかなり便利です。
充電をするためにケーブルを抜き差ししなければいけない手間はありますが、
そこまで気になる手間ではないかと思います。
あともう1つはiPhone8以降から使用できるようになったワイヤレス充電です。
この充電方法は専用の充電器の上にiPhoneを置くだけで充電ができてしまうという
画期的な充電方法です。
当然、ケーブルの抜き差しも必要ないので手間が省けます。
ただ、充電しながらの使用が難しかったり、ケーブルでの充電方法に比べて
充電速度が落ちてしまうなどのデメリットもあります。
どちらで充電をするかはもちろん自由ですが、多く方はやはり従来の
ケーブルでの充電方法を使われているかと思います。
今回はそんなケーブルを使用する充電に関する不具合についてです。
充電ケーブルをさしても反応が途切れたり、また反応が一切出ないなどの症状を
経験されたことはあるでしょうか。
このような場合はまずiPhoneではなく充電器や充電ケーブルの故障を疑ってみましょう。
特に充電ケーブルに関しては非常にデリケートなものであり、
使い方によってはすぐ断線してしまうこともあるため壊れやすいです。
もし、充電ケーブル等を替えても症状が改善されない場合はiPhone内に
問題があることになります。
充電の不具合の原因になる部品はドックコネクター(充電の差し口)と基板です。
この2つが故障してしまうと充電反応に不具合が出てしまいます。
実際、ドックコネクターが原因である場合が多く、ほとんどの場合は
ドックコネクター交換で改善されます。
今回のお客様の端末も充電反応が全くでない症状でお悩みでしたが、
ドックコネクター交換で無事改善されました。
アイプラス奈良店はiPhone修理を中心に行っている修理店です。
お客様により早く復旧した端末をお返しすることを心がけており、
多く依頼をいただくiPhoneのバッテリーや画面の交換であれば、
30分ほどで完了し、今回のようなドックコネクター交換も1時間ほどで完了します。
また、部品交換でのご対応なのでデータが消えることはなく
事前にバックアップをとる必要もありません。
ぜひiPhone修理はアイプラス奈良店にお任せください。
↓ご予約をいただければ在庫の取り置き・修理の優先が可能となっております。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve