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奈良市横井町 【iPad第５世代】 バッテリーの交換
2024/04/24
充電の減りが以前よりも早くなってきたら、バッテリーが劣化してきているサインです。
このままバッテリーの交換をすることなく端末を使用し続けていると、症状が重症化していき
充電をして十分な残量があるにもかかわらず急に電源が落ちてしまったり、
充電のケーブルを抜いたとたんに充電残量が１％になってしまうなど
端末を使用するうえで大きな影響が出てきてしまいます。
それでもまだそのまま使い続けると最悪、起動不良という状態になってしまいます。
起動不良とは、名前の通り端末の電源が完全に入らなくなってしまう状態のことです。
起動不良によって急に端末の電源が切れてしまうと、その端末は電源を切る準備ができていないまま
電源を落とすため一部、内部のデータが破損してしまったり、
システムにバグ（コンピューターの誤作動や不具合）が起きてしまう恐れがあります。
そうならないためにも念のため、日頃から定期的に端末のバックアップを取っておきましょう。
本日は奈良市横井町より iPad 第５世代のバッテリー交換をご依頼いただきました。
ご依頼内容としては、充電の持ちが非常に悪く、半日も使えなくて困っているというものでした。
iPadのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーという携帯端末などに使われているものと
同じバッテリーが搭載されています。
iPadのバッテリーは、端末の大きさに合わせてスマホ等よりもサイズが大きく設計されているので、
見た目だけではなく、バッテリー容量もスマホ等よりは実際には大きいです。
ですがリチウムイオンバッテリーは消耗品のため、長年使い続けると劣化してきてしまいます。
それで使用と交換目安年数は約２年～２年半ほど、
充電回数目安は約４００回～５００ほどとされています。
今回のお客様はご購入時から７年ほど経っているとのことなので、
かなりバッテリーの劣化が進んでいたかと思われます。
ですが今回のようにバッテリーを交換すればまた、
今愛用しておられる端末をこれからも長く使い続けることができます。
最近充電の減りが早くてお困りの方や、端末を買ってから２年以上経っていて
バッテリーの状態が心配だなという方は一度、バッテリーの交換をしてみるのをお勧めします。
その時はいつでもお気軽にお問い合わせください。
当店では画面のガラスコーティングという画面を割れにくくするための
最新の画面保護をご用意いたしております。
こちらは通常の保護フィルムや保護ガラス、ブルーライトカット付きフィルム
などでは守りきれない端末の角や端までもを最高強度でしっかり守ることができるため、
一気に画面割れや保護フィルム、ガラス割れのリスクを減らすことができます。
施工方法は、ガラス素材で作られた専用のコーティング剤をスマートフォンやタブレット端末
などの画面全体、そして端末の角や端にまでまんべんなく塗りこんでいき、
スチームの熱によって固めてガラスの強度を一気に上げていくというものです。
この工程を３回繰り返し、硬度をさらに高めていきます。
３層施工の３年効果持続で税込３３００円とかなりリーズナブルです。
また、貼り付けず塗りこんで保護するため、厚みが出ずタッチの感度も落ちません。
施工時間は５分～１０分ほどで完了いたしますのでぜひ一度
当店の最新の画面保護をご体験ください。
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