奈良市尼辻北町 【iPhone11】 画面とバッテリーの交換修理
2024/11/03
本日はiPhone11の画面交換とバッテリー交換をご依頼いただきました。
一度地面に落下させてしまってから画面のタッチが効かなくなってしまい、
タッチが効かなくなる前から充電の持ちが悪かったとのことで、
画面とバッテリーの2か所の交換をご依頼いただきました。
2作業合わせて40分ほどで修理は完了し、すぐに端末をお返しさせていただきました。
当店では2か所の修理をご依頼いただいた場合、
料金が安い方の箇所の修理料金を20%オフでご案内させていただきます。
精密機器の修理料金はかなり高くつく傾向があるので、
この20%オフはかなりお得感のある割引サービスです。
特にバッテリーなどは徐々に劣化が始まり、最終的には完全故障が起きてしまうという部品なので、
今回のような画面故障や、また充電口故障などが起きる前にバッテリー劣化を感じられている場合は、
いつかは交換をしなければいけないバッテリー交換をお得にできるチャンスなのでぜひ合わせてご依頼ください。
その他、2台以上での修理依頼だと総額から-2200円のペア割引などもありますので、
ぜひ修理の際はご活用いただければと思います。
今回修理依頼をいただいたタッチ不良ですが、
iPhoneではかなり起こりやすい症状でもあります。
iPhoneだけに限らず精密機器の画面のガラスは液晶を守る役割だけでなく、
指のタッチを認識するタッチセンサーとしての役割も持っています。
そのタッチセンサーが衝撃が加わったり、水分が侵入したりなどの影響で
故障を起こしてしまうと当然ながらタッチ不良が起こってしまいます。
タッチ不良の症状は、
・タッチしているところと違うところが反応する
・タッチをしても全く反応がない
・タッチしていないにも関わらず勝手に画面操作が行われる(ゴーストタッチ)
などが挙げられます。
特に最後のゴーストタッチ症状はしたくもないアプリ操作を勝手にしてしまったり、
画面パスワードを間違って打ち続けiPhoneにロックが掛かってしまうなどの事態が
起きてしまう危険性があります。
画面のタッチ不良は基本的に画面交換で改善されるので、
起きてしまった場合でも焦らずアイプラス奈良店にご相談ください。
iPhoneのバッテリーはいつかは交換が必要になってくる消耗品なのですが、
いつ交換したらいいのかわからないという方もおられるかと思います。
1つの指標として購入してからの年数です。
iPhoneのバッテリーの使用年数はだいたい2年程とされているので、
購入から2,3年経ってしまっている場合は修理店にバッテリーの診断を依頼するのがいいかと思います。
もう1つ指標としておすすめなのがバッテリーの最大容量の確認です。
iPhoneで設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電と進んでいくと、
バッテリーの最大容量というものが確認できます。
この最大容量とは%表記で表示されるものであり、
iPhoneが満充電された時に実際に使える充電量のことです。
最初は100%ですが使用を重ねるごとに99%、98%と数値が下がっていきます。
この数値が85%前後になってくるとかなりバッテリーが劣化しているとおう証なので、
ぜひ定期的に確認していただければと思います。