【iPhone16eが発表】気になるスペックについて!
2025/02/24
Appleから待望の新作であるiPhone16eが発表されました。
全体的な特徴としては、iPhone16シリーズの性能を維持しながらも、
なるべくコストを抑え、手が届きやすい価格帯に設定されたモデルです。
iPhoneSE3の後継機ではなく、あくまでiPhone16シリーズなので、
ホームボタンがないフルディスプレイで生体認証も指紋認証ではなく顔認証の設定です。
また、iPhone15シリーズからUSBポートがTYPECに変更されていますが。
今回のiPhone16eもUSBポートがTYPECのつくりとなっており、
データ移行速度の向上や急速充電が可能なモデルとなっております。
ただ、カメラが2眼ではなく1眼のつくりである点はiPhoneSE3の後継を感じる点です。
広角カメラのみの使用ができ、超広角や望遠の使用ができないため少し撮影の幅が狭まるかとは思います。
CPU(処理速度など)やメモリ容量はiPhone16と変わらないため、
機能的なスペックはiPhone16の使用感となっております。
価格は容量などによっても変わってしまいますが、
128GBでSIMフリーであれば99800円と10万円を切る価格であり、近頃のiPhoneでいうとかなり低価格といえます。
iPhone16eが発表されてから気になる点がiPhone16との違いです。
外観としても1番わかりやすい違いはやはりカメラかと思います。
iPhone16は広角カメラと超広角カメラ(より広範囲で撮影が可能)の2眼であるのに対し、
iPhone16eは広角カメラのみの1眼となっております。
この点に関してはユーザーのニーズによって評価が変わってくるかとは思います。
あとはiPhone16では、電源ボタンの下にカメラコントロールという
カメラ操作を便利に行うことができるボタンが搭載されていますが、
iPhone16eではこのカメラコントロールボタンが搭載されていません。
細かな比較でいうとiPhone16の方が優れているように思えますが、
実はiPhone16eの方がバッテリー容量自体は大きく、
iPhone16が連続動画再生最大22時間であるのに対し、
iPhone16eは最大26時間とかなりバッテリーの持ちに関しては優れています。
あと意外にも選ぶ際に重要な点としてはカラーバリエーションかと思います。
iPhone16はメジャーである白と黒に加えてピンク、緑、青と全5色ですが、
iPhone16eは白と黒のみのため色物がいいという方にとってはあまりおすすめできません。
価格はiPhone16が124800円、iPhone16eが99800円とかなり差があるので、
これもまたどちらを選ぶかの判断基準として大きく関わってくるかと思います。
今回はみなさまが気になっているiPhone16eについてご説明させていただきました。
当店はiPhoneを中心とした修理サービスを行っております。
当店の修理の特徴としては、基本的な修理は即日でご対応ができ、
内部のデータもそのままの状態でお返しができるという強みがあります。
部品交換だけでなく、電源が入らない端末や水没端末の復旧修理など
幅広い修理対応ができるためiPhoneに関する不具合は何なりとご相談ください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。