iPhone修理関連情報 奈良 iPhone修理のアイプラス

①背面割れの危険性について

iPhone8以降のモデルは背面素材がガラスになっているため、

画面のガラスのように落下などの衝撃によって割れてしまうことがあります。

iPhone7以前のモデルは背面素材がアルミになっているため、

塗装の剥げや削れなどは起こってしまうことはあるものの割れてしまうことはありません。

背面は画面と違って操作を行う箇所ではないので、割れている状態で使用しても問題が無いように思えますが、

実は背面が割れた状態を放置してしまうと、下記のような危険性が出てきます。

・本体の耐久性が下がる

・割れ目に異物や水分が侵入し機能故障が起こる

・ガラス片で指を怪我してしまう

特に背面が割れている状態だと基板という部分が故障しやすくなってしまいます。

基板はすべての部品への配電を行っている根幹のような部分なので、

故障してしまうと電源が入らなくなってしまったり、データが消えてしまうことが多いです。

また、背面が割れている状態だとキャリア返却の際に料金がかかってしまったり、

買取査定金額もかなり下がってしまう傾向にあるので修理を行うことが好ましいとされています。

②背面修理はアイプラス奈良店で

本日はiPhone14の背面ガラス修理をご依頼いただきました。

当店では背面割れの修理も即日対応が可能となっております。

機種によって作業量が変わってくるのですが、

基本的には1時間から2時間ほどで修理が完了し、データもそのままの状態でお返しができます。

今回のiPhone14はかなり単純なつくりのため、1時間ほどで修理が完了しました。

正規店でも背面の修理サービスはありますが、

どうしても料金が高くなってしまったり、予約から修理までに1週間ほどかかってしまうといった難点があります。

また、当店のような非正規店も最近数が増えてきておりますが、

多くの修理店では背面修理に対応していたとしても1週間ほどのお預かり修理になってしまいます。

なので背面割れをなるべく安く、早く修理を済ませたい方は、

ぜひアイプラス奈良店にお問い合わせいただければと思います。

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ミナーラ2Fフロアガイド

③ガラスコーティングで背面を保護

背面の保護としてケースをつけられている方が多いかと思いますが、

iPhoneの背面ガラスは強度が弱く、背面ケースをつけていたとしても

衝撃の度合いや入り方によっては割れてしまうことがあります。

当店ではケースに加えて背面の強度を上げる手法としてガラスコーティングをご用意しております。

ガラスコーティングとは専用のガラス溶剤を本体に直接塗り込んでいき、

最後に熱によって固めることで本体のガラス強度を上げるという手法です。

このガラスコーティングは画面保護として用いられることが多いのですが、

背面側にも施工ができ、その上からケースをつけることでかなりの確率で背面割れを防ぐことができます

施工時間も10分ほどとすぐに完了するので、ぜひ一度当店にてガラスコーティングをご体験ください。

当店のガラスコーティングについて