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「突然データを初期化しなくてはいけなくなった・・・」

「万が一に備えてバックアップを取っておきたい」

自分のiPhoneをいきなり初期化しなくてはいけなくなった時に必ず言われる「バックアップはしていますか？」という言葉。

バックアップとは、自分のiPhone内のデータをiTunes、またはiCloudに保存しておくことです。

今回はそんな知ってるようで知らないバックアップの方法を解説いたします！！(`・ω・´)

まず、「iCloud」と「iTunes」とはについてご説明させて頂きます(-_-)

iCloudとは、Appleが管理しているサーバー（金庫みたいな場

所のこと）で、お客様の大切なiPhoneのデータを預ける場所です。

iTunesとは、パソコンの中にあるソフト（♫←こういうマー

ク）のことです。

今回は、この2つの方法をご紹介させて頂きたいと思います！！

まずは、iCloudの説明をさせて頂きます(´▽｀*)

～iCloudの場合～

用意すものは、

①Wi-Fi環境

②iPhone（バッテリー残量８０％以上）

以上で、お客様の大切なデータを守ることが出来るんです！！

それでは手順を説明したいと思います！！

①iPhoneのメニューから「設定（歯車のマーク）」を押し、下の画像のようになるので、お客様のお名前が書かれている箇所を押してください！！

②「①」の手順通りに進めると、下の画像のように表示されるので、「iCloud」と書かれている箇所を押します(^^)/

③次に、画面を下の方に行ってもらうと、「iCloudバックアップ」という項目があるので押してください！！

④前の画面で、「バックアップ」の項目を押していただくと下の画像の様になりますので、「今すぐバックアップを作成」を押していただくことでバックアップが実行されます！！

この手順でバックアップを作成することで、突然の初期化や、水没などで「データが消えてしまった・・・」などの場合に、復元することで再びお客様のデータを使えるようになります！！

ただし！！

LINEやアプリのデータはお客様自身でバックアップを取って頂かなくてはならないのです・・・(´;ω;｀)

iCloudでは、「メール」「連絡先」「メモ帳」「電話」「アプリ」しか引き継げないのです・・・

※LINEなどの引き継ぎ方法については、お使いのアプリからお客様ご自身でのご確認をお願い致します。

以上でiCloudのバックアップの手順は終了です！！

次回は、iTunesのバックアップについてご説明させて頂きたいと思います！！(^^)/

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