iPhone15の耐久性、背面の硬度について
2023/09/28
今話題のiPhone15になりますが、強度面で従来のモデルと比較して
落下テストや様々な耐久テストを行っている方が見られます。
あくまで、iPhoneの新モデルを購入する上での一判断材料となります。
他にも本体交換が必要な状況は人それぞれとなります。
iPhone12以降のモデルではナノセラミックを使用したガラスでできており、
それまでのiPhoneⅩやⅩR、iPhone11などの背面より高度が増しております。
同じガラス素材になりますが主に、車や電子機器の表面を保護し、
耐久性を格段に上げることが出来る技術となっております。
iPhone14以前までの背面に適用されておりますが、iPhone15では
チタニウムを使用しており素材に色を浸透させマットな仕上がりとなっております。
耐久面ではiPhone14よりも割れやすくなったなどの意見が多く、
Appleが修理しやすくするためではないかと囁かれております。
一般的な耐久テストでは主に衝撃を加えたり、表面を削ることにより
摩耗体制や耐衝撃性の確認を行っております。
もちろん製造工程にて行われており、外観の維持や
デバイスをしっかり保護することを目的としております。
チタニウムの素材とは詳しく解説していきます。
チタニウムとは科学元素のひとつで、元号Ti、
および原子番号22を持つ金属となっております。
また、チタニウムは非常に硬度が高く、軽量であり、
態腐食性があるため、多くの産業で広く利用されております。
航空機、医療機器、宇宙船、自動車、スポーツ用具などの
様々な分野で使用されております。
さらに、生体材料としてお使用されており、人工関節や
歯科インプラントなどの医療応用にも適しております。
チタニウムは比剛性が低い金属となっており変形しやすくなっております。
そのため、形問わず、様々な用途として活用されております。
チタニウムの硬度は、その合金の種類や熱処理によって
異なりますが、通常は比較的高い硬度を持っております。
純粋なチタニウムの硬度はvickers硬度で約130~165HV程度となっております。
しかし、チタニウムの合金は硬度を向上させるために他の元素と組み合わせられ、
結果、合金の種類によって硬度が異なっております。
また、ガラスパネル同様にワイヤレス充電に対応しております。
背面から電気を送ることが可能となっております。
ワイヤレス充電はiPhone8以降のモデル全て(se系)に対応しており、
充電コードを挿す必要なく充電パッドに置くだけで充電が可能となっております。
背面の硬度が今までよりも劣っている等の意見が多く飛び交っており、
せっかく高額な料金を払い最新のモデルであるiPhone15を購入された方では
あまりいいニュースではないかと思われます。
また、今からiPhone15の購入を検討されている方もいらっしゃるかと思われます。
そこで当店、アイプラス奈良店から朗報がございます。
主に画面の硬度を上げるガラスコーティングをご用意しており、
施工したい箇所に直接、ガラス素材で出来た特殊な溶液を塗り込むことで
施工箇所の硬度を格段に上げる事ができます。
また、施工が可能な箇所は画面だけでなく、背面も可能となっております。
そのため、チタニウムの素材で出来た背面も隅々まで最高硬度にする事ができます。
デザインはいいけど強度面が心配だな、と検討している方は
見た目は美しく、耐久面でも安心して使用するために
当店にてガラスコーティングによる背面保護を推奨いたします。
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