携帯修理 【iPhone・Android】 バッテリー交換は今が旬?!
2023/11/16
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーといい他の電池と比べて
密度が高いおかげで小さいサイズで軽量なバッテリーとなっています。
リチウムバッテリーの性質上(空気や水に触れると発熱反応が起こる)密度が高い分、
外部からの衝撃等でバッテリー自体が折れて変形したりショートして
しまうと発火や発煙、破裂してしまう恐れがあります。
また消耗する素材であるため定期的に状態を確認したり交換するのをオススメ致します。
充電回数を重ねる度に満充電の値が低くなっていき
バッテリーのパフォーマンスが低下していきます。バッテリー交換時期の目安は1~2年程、
充電回数にして約400~500回程と言われております。
バッテリーの状態を確認する方法としては
iPhoneのバッテリーの状態を確認する方法はアプリの設定
→バッテリー→状態と充電で確認できます。
%で表記されていますこの数値が満充電の値となり、交換や修理の目安となります。
85~89%の状態では劣化が徐々に進行しており、90を切ってしまうと交換時期に入ります。
85下回ると動作がカクついて重くなったり端末が急激に熱を帯びたりします。
また、モデルやIOSにより異なりますがサービスや一般→情報で修理という
表記があればAppleからの修理時期の通知になりますので修理店にお願いしましょう。
バッテリー交換の対応の早さも、正規店と比較してかなり速いです。
iPhoneをお預かりして即日のお返しができiPhoneのモデルによっては15分~30分ほどで
作業が完了する為、急ぎの修理をお望みのかたに推奨しております。
また、正規店でバッテリー交換を依頼する場合、
事前予約が必要になることがありますが、当店でしたら予約不要で対応してくれます。
(お予約いただければ在庫の取り置きや優先的に作業の方をさせて頂きます)
当店は1人ひとりのお悩みを真摯に聞き、お客様の大切な端末を
お預かり致しますので徹底された修理環境と技術、豊富な知識で対応させて頂きます。
また、修理箇所により期間が変わりますが基本的に初期不良の
保証書を付けさせていただきますのでご安心して頂けます。
加えて、データはそのままのお返しさせていただいており、
当店でiPhoneのバッテリー交換をすると、データの初期化が不要です。
バッテリー交換を正規店で依頼すると、データが初期化されたり、
本体交換が必要だと案内されてしまう場合がありますので
データのバックアップは不可欠になりますが
当店ではデータの初期化なしでバッテリーなどの部品交換修理を行っております。
そのため、事前にバックアップなどの手間が必要ありません。
ただし、精密機器にはなるため何らかのトラブルでデータが
消えたりする可能性もあります。心配な方は、事前にバックアップしておきましょう。
バッテリーの素材はリチウムイオンバッテリーといい
気温の大きな変化に耐性が低くなっております。
そのため、真夏や真冬の高温、低温の環境にて大きな負担がかかってしまっております。
11月に入り、徐々に気温が低くなってきました。
この時期のうちにバッテリー交換をしておくことで
これから迎える真冬の季節を問題なく乗り越えることが出来ます。
最大容量の数値が80%前後である、使用年数が2年超えており、
購入してから一度もバッテリー交換をされていないなどの
消耗が進行しているバッテリーが対象となります。
また、注意点としては劣化により、弱まったバッテリーが
低気温の環境下で完全に放電状態になってしまうと
二度と携帯を起動することが出来なくなってしまいます。