IOS 18.3の配信がもうすぐかもしれません!
2025/01/23
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IOS18.2が登場してから二週間たらずでIOS18.3のベータ版が配信されてから一ヶ月以上が過ぎ
日本での正式リリースを待ち望んでいる方も多いと思われます。
基本的にIOSの正式リリースはベータ版が発表されてから数ヶ月ぐらいしてからリリースされることが
ほとんどなのですが[bloomberg]日本語でブルームバーグの記者のマーク・ガーマン氏は
2025年1月下旬と予想しており、期待が高まっている状態です。
ただ、あくまでも予想なので実際のリリース日は発表されないとわからない状態ではありますが…
IOS18.3のことを話す前に一度、IOS18になってからどのような変化があったのかを振り返っていこうと思います。
まずIOS18から、ここで大きく変化したのがホーム画面などを自分好みにカスタマイズできるようになったことですね
今まではホーム画面のアプリは左上から順番に埋めていく必要があったのに対してIOS18が配信されてから
自分好みにアプリの配置ができるようになりそれぞれの端末で個性がでたり、使いやすい配置ができるようになりました。
次にIOS18.1、こちらはカメラや通話などで大きい変化があった印象があります。
IOS18.1では、通話時に相手との通話を録音ができるようになり、仕事や友人などの大切な内容などを
録音でき、忘れないようにできます。「録音していることは相手にも伝わります。」
iPhone16シリーズに限りますがカメラロールがより直感的に操作できるようになり
インカメラとアウトカメラの変更がスムーズにできるようになりました。
最後にIOS18.2、こちらはかなり最近のアップデートになりますので覚えている方も多いと思います。
このアップデートでは主にAI面での強化がされて、ChatGPTとSiriが連携されるようになり
元々はただの音声認識だったものがAIとの連携で対話型のAIに進化しました。
IOS18.3では「カメラコントロールでビジュアルインテリジェンス」と呼ばれるもので
カメラで撮影した情報が処理できるようなる、QRコードを読み取る行為の進化系みたいなものでしょうか
これにより、店舗自体をカメラに写すだけで店やレストランなどのメニューや開店時間などを
確認できる画期的な機能になります。また今は米国限定の機能ですが、店舗を写すだけでデリバリーサービスを
頼むことも近い未来できるかもしれません。
またこの機能を使えば近くにいる動物などがカメラをむけると何なのかを調べることができたりと
気になったものがすぐに調べられることもできるかもせれませんね。
他にはホームアプリなどから家の対応した電化製品、例えばロボット掃除機などが直感的に操作が可能になり、
起動・停止や細かいスケジュール変更などが手元で操作ができるようになるかもしれません。
ただあくまでもベータ版での話であり、正式リリースではどうなるのかわからないため
今後の動きも気になるところですね。
またそもそもIOSとは何かと思われる方もおられるかもしれませんので
よろしければこちらのサイトで詳しく書かれていますのでご確認ください。