iPhone修理関連情報 奈良 iPhone修理のアイプラス

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即日対応・データそのままでお返し可能です！

急に起動しなくなってしまった、データだけでも取り出したい、操作ができなく困っているなど

他の修理店などでは断られてしまうような修理内容でもご対応可能です！

また、在庫の確認やご予約の方優先でのご案内になりますので修理の際は下記のお電話・メールにてお問い合わせください！

 

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本日は奈良県天理市石上町よりiPhone12の背面割れ修理のご依頼です。

落としてしまい細かく割れてしまっていました。

 

 

iPhone8以降のモデルは全てガラス製となっており落下時の衝撃や圧などにより割れてしまいます。

パネルと同様割れてしまうと、そこから割れが広がっていってしまい上記のようにバキバキになってしまったり

破片が取れてしまい穴が開いてしまう事があります。

 

背面ガラスになった理由

 

ではなぜ背面がガラス製になったのかというと主に以下の事が理由として挙げられます。

 

①ワイヤレス充電（Qi）に対応するため

 

 

 

 

1番の理由としてワイヤレス充電の実装が挙げられます。

金属やアルミボディだと電磁誘導が妨げられる為ワイヤレス充電ができません。

ですが、ガラスになることにより電波を通す事が可能なため「ガラス」素材が採用されました。

 

②電波感度を向上するため

 

 

 

上記に記載した通り、金属やアルミは電波誘導が妨げます。

ですが、ガラスは妨げが無い+電波を通す為通信性能が向上します。

向上したことにより、無線通信電波が途切れる頻度が低くなりました。

その為、アルミボディの端末よりもWi-FiやBluetoothなどが途切れにくくなってくれ

途中で音楽が止まってしまう、Wi-Fiが不安定になるといったことが改善しました。

 

③無線技術に合わせた設計

 

 

 

NFC（Applepayなどのウォレット機能）や近距離通信といった無線通信機能を使用する際、従来のiPhoneにも搭載されていましたが

安定化させる為に、電波を通しやすいガラス素材がえらばれました。

 

 

 

 

背面が割れてしまう事により、まずワイヤレス充電ができなくなってしまう可能性

またマグセーフが引っ付かないなどの症状が現れます。

iPhoneはリンゴマークあたりにワイヤレスコイルがその機種にもあり

割れてしまう事によりワイヤレスコイルが傷ついてしまう事により充電器においても反応しない

マグセーフが引っ付かず使用ができなくなってしまいます。

そして、バックパネル側に各パーツがついている為割れた部分から水分などが入り込んでしまうと

他パーツも故障の原因に繋がってしまったり、基盤が損傷してしまう事により

起動不良や最悪の場合データが取れなくなってしまうリスクもあります。

直すとなるとかなり高額になってしまったり、故障箇所によってはデータが取り出せないなんてこともありますので

背面割れを放置するのではなくきちんと交換をして使用するようにしましょう！

 

 

 

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