なぜバッテリーは膨張してしまうのか?
2026/06/07
スマートフォンを長期間使用しているとバッテリーが劣化してしまい
膨らむことがあります。これはバッテリーの「膨張」というもので
電圧が安定しなくなり起動不良などになることがあります。

バッテリーが膨張してしまうことにより、画面や裏面が浮き上がってきたり
本体が変形してしまっている場合はバッテリーが膨張しているサインかもしれません!
スマートフォンに使用されているバッテリーは「リチウムイオンバッテリー」
というものが使用されています。
このバッテリーは構造上、劣化や損傷などにより
内部で化学反応が発生して内部でガスが発生してしまい
溜めこんでしまい膨らむことがあります。

この膨張はガスが溜まっていますので
交換などで元に戻さずに放置してしまうと
火災などのトラブルに発展してしまう恐れがあります。
1、経年劣化
最も多い原因でスマートフォンを長く使用することにより起きる症状です。
リチウムイオンバッテリーは消耗品ですので
充電と放電を繰り返すことにより少しずつ性能が低下し
内部でガスが発生しやすくなります。

バッテリーの劣化はだいたい2年から3年だと言われています。
2,高温環境などでの使用
炎天下や直射日光に当たる場所だったり
氷点下などの寒い場所など、リチウムイオンバッテリーは
温度差や高温に非常に弱いです。

特にこれから夏になっていきますので
40度超えの日などは要注意です。
3、過充電や充電しながらの使用
長時間の充電や100%あるのに充電をし続けると
スマートフォンのバッテリーは劣化しやすくなります。
また充電しながらのゲームや動画視聴をした場合などにも
発熱が続いてしまい劣化しやすくなりますので要注意です。
バッテリーの膨張を放置することにより
起動不良以外の別のトラブルに繋がることがあります。
画面や本体の破損
膨張したバッテリーは衝撃などにより
さらに膨らむことにより、画面が浮き上がったり
裏面が浮き上がることがあります。

その影響で液晶やガラスにヒビが入るなどの損傷に繋がります。
発火・発煙の危険性
膨張してしまったバッテリーは非常に不安定です。
強い衝撃や圧力が加わってしまうことにより
内部のガスに引火してしまい発火や発煙に繋がることもあります。
かなり危ない症状の為、もしバッテリーが膨張してしまった場合には
お早目のバッテリー交換をおすすめしております。