スマートフォンの水没はどんな症状?
2026/08/09
時折耳に挟む、スマートフォンの水没症状
夏場の今、水没でのご相談が非常に増えています。

一概に水没と言っても症状は人それぞれで
どれくらい水が入ってしまったのか、
その時どんな水が入ってしまったかによって
故障のしやすさもかなり変わります。
今回はそのような水没について
どういった故障があるのか、対処法について
ご紹介させていただきます。
そもそも水没とは何なのかと思われる方もいらっしゃると思います。
水没とは水分が端末内部に入ってしまう事で
内部のパーツがショートなどを引き起こしてしまい故障してしまうことです。

「スマートフォンは防水じゃないの?」と
思われる方もいらっしゃると思います。
近年発売されているスマートフォンは防水を
謳っていることも珍しくないため水に強いと
思われがちではありますが防水機能の検証では
波など水の流れがなく、真水での検証がほとんどの為
台所やお風呂場などでは水没しやすくなります。

またスマートフォンは長年使用することで水没しやすくなります。
その理由は、例えばiPhoneでは画面と本体の間に
耐水テープというシールが挟まっています。

この粘着質なテープでがっちりとくっつけることで
水やほこりなどの侵入を防いでくれるのですが
このテープは長い間使用していると劣化していき
粘着力が低くなってしまい水没しやすくなるリスクがあります。
またよくあることが水没してしまった方には
バックパネルが割れてしまっている方が多いです。

スマートフォンの防水機能は全てが万全なことが
前提ですので背面などが割れていると水没しやすくなります。
スマートフォンの水没の症状はその状況によって変わりますが
どういった場所で水没したかによっても大きく左右されます。
水道水などでしたら普通の水没として対処できることが多いですが
「洗剤などが混じった水」お風呂場などで水没した場合は
洗剤が入り込む事が多く、乾きにくかったり損傷が大きくなる原因になります。

水の中でも「海水」が一番重症になりやすく最近は夏のシーズンですので
海水での水没案件が増えています。
なぜ海水がダメなのかというと、塩分が関係していて
スマートフォンに使用されている金属は海水などに含まれる塩分によって
錆びてしまうことがあります。
水没してしまってもすぐに対処出来れば元通りにすることもできますが
1日や2日など時間が経つと腐食が進んでしまい
時間が経つほど復旧できる確率が低くなってしまいます。
もしスマートフォンが水没してしまった場合には
すぐに電源を落としてから日当たりのいい場所乾燥させてください。
軽度の場合は3時間くらい置いておけば乾いていることが多く
部品が無事であれば起動してくれます。
もし起動した場合はできるだけ早めにバックアップを作成することをお勧めしております。
海水で水没してしまったり、乾かしても起動しない場合は
バッテリーや画面が故障していることが考えられますので
お早めに修理店にご相談していただくのが良いと思われます。
当店「アイプラス奈良店」ではスマートフォンの水没復旧を
即日対応させていただきます。
水没復旧はお時間がかかる作業なので具体的な時間は
中を確認させていただいてからお伝えになりますが
なるべく早めに対応させていただきますのでご安心くださいませ。
またAppleなどでは水没復旧は対応しておらず
本体交換になりますので要注意です。