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iPhoneの有機ELと液晶の違いは!特徴・発熱・画面交換修理について

2026/09/23

本日は、iPhoneを使っていると「有機ELディスプレイ」や「液晶ディスプレイ」という言葉を聞く方もいると思います。

iPhoneの画面って全部液晶と思われている方も多いと思います。

iPhoneには、モデルによって液晶(LCD)と有機EL(OLED)の2種類のディスプレイが使われています。

本日は、iPhoneの有機ELディスプレイと液晶ディスプレイについてのそれぞれの特徴やメリット・デメリット、発熱の違いについて紹介していきます。

Screenshot

 

この記事の目次

 

 

①有機ELと液晶はそもそも仕組みが違う

大きな違いは「どうやって画面を光らせるのか」です。

有機ELディスプレイは、画素そのものが発光する仕組みです。

液晶ディスプレイは、画面の後ろにあるバックライトを使って画面を明るくし、液晶パネルなどを通して色を表示します。

つまり

有機EL=画素そのものが光る

液晶=後ろから光を当てて表示する

という違いです。

この構造の違いによって、黒の見え方やコントラスト、薄さ、消費電力などの違いがあります。

 

②有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違い

有機ELディスプレイとは

有機ELは「OLED」と呼ばれます。

iPhoneでは、「Super Retina」や「Super Retina XDR」などのディスプレイに採用されています。

例えば、画面に黒色を表示する場合やその部分の画素を消灯させることができます。

そのため液晶ディスプレイと比べて黒をより深く表現できるのが大きな特徴です。

写真や動画を見るときにも、暗い部分と明るい部分の差がはっきりしやすく、メリハリのある映像になります。

 

有機ELメリット

有機ELのメリットについていくつか紹介していきます。

 

黒を綺麗に表示できる

有機ELの代表的な特徴が黒です。

液晶はバックライトを使っているため、黒を表示していてもバックライトの光が影響です。

そのため、黒をより深く表現できます。

 

コントラストが高い

有機ELは、明るい部分と暗い部分の差を大きく表現しやすいのが特徴です。

そのため、写真や動画などをよりメリハリのある表現で楽しむことができます。

 

応答速度が速い

有機ELは、画面表示の応答速度が速いことも特徴の一つです。

画面をスクロールしたり、ゲームをしたりする場合など、表示の変化が多いです。

 

薄型化しやすい

液晶ディスプレイはバックライトが必要ですが、有機ELはバックライトを必要としません

そのため、ディスプレイを薄く設計しやすいという特徴があります。

 

有機ELのデメリット

有機ELのデメリットも紹介していきます。

 

焼き付きが起こる可能性がある

有機ELでは、同じ画像を長時間表示し続けるなど、使用条件によっては「焼き付き」が発生する場合があります。

焼き付きとは、画面を別の表示に変えても、以前表示していたものが薄く残って見えるような状態です。

通常の使用ですぐに発生するとはわけではありません

 

液晶より高価になりやすい

一般的に、有機ELは液晶よりも製造コストが高くなりやすい傾向があります。

そのため、画面修理をするときにも、使用するパネルの種類によって修理料金が変わる場合があります。

 

液晶ディスプレイとは

液晶ディスプレイは「LCD」と呼ばれます。

iPhoneでは以前から多くのモデルで採用されてきました。

液晶ディスプレイは、有機ELとは違って、ディスプレイの後ろにあるバックライトを使って画面が表示します

バックライトの光を調整し、液晶層やかカラーフィルターなどを通して色を表示する仕組みです。

有機ELに比べると構造が異なるため、黒の表現などにも違いがあります。

 

 

液晶ディスプレイのメリット

液晶ディスプレイのメリットを紹介していきます

 

比較的安価

液晶ディスプレイは長く使われてきた技術で、大量生産にも向いています。

そのため、有機ELと比較するコストを抑えやすいという特徴です。

 

安定した表示ができる

液晶はスマートフォンだけでなく、テレビやパソコンなどさまざまな機器で長く使用されてきた実績があります。

安定した表示ができるディスプレイとして広く利用されています。

 

液晶のデメリット

液晶のデメリットも紹介していきます。

 

黒の表現は有機ELに劣る

液晶はバックライトを使用するため、黒い部分でも完全に光を消すことができません

そのため、黒の表現やコントラストでは有機ELとの差が出ます。

 

バックライトが必要

液晶はバックライトを必要とするため、有機ELと比較するとディスプレイ部分に厚みが出やすいのが特徴があります。

 

有機ELと液晶はどちらが熱を持ちやすい

iPhoneを使う上で気になるポイントとなります。

「有機ELは熱を持ちやすいのでは」

「液晶の方が熱くなりにくいのでは」

と思われる方もいると思います。

有機ELだから必ず熱くなる、液晶だから熱くならない、というわけではありません

有機ELと液晶では、画面を光らせる仕組みが違うため、消費電力や発熱の仕方が違います。

有機ELは画素そのものが発光するため、黒い部分では画素を消灯することができます。

ダークモードなどの黒い部分が多い表示では、消費電力を抑えられる場合があります。

液晶ディスプレイはバックライトを使用しているため、画面を表示している間はバックライトが発光しています。

ただし、iPhone本体が熱くなったからといって。ディスプレイだけが原因とは限りません

例えば

・高負荷なゲームを長時間している

・動画撮影を長時間している

・充電しながら使用している

・5Gなどで通信を続けている

・GPSなどを長時間使用している

・暑い場所で使用している

・CPUなどの大きな負荷がかかっている

などの症状でも、iPhoneは熱を持つことがあります。

特にゲームをしながら充電している場合などは、ディスプレイだけでなく本体内部のさまざまな部品が発熱するため、画面周辺まで熱く感じることがあります。

 

そのため

「Phoneが熱い=ディスプレイが原因

と決めつけるのではなく、どんな使い方をしているときに熱くなるのかを確認することが大切です。

 

有機ELと液晶を比較

 有機EL(OLED)液晶(LCD)
発光方法画素自体が発光バックライトを使用
黒の表現得意

有機ELより弱い

コントラスト高い有機ELより低い
応答速度速い有機ELより遅い傾向
薄さ薄型化しやすいバックライトが必要
消費電力表示内容によって抑えられるバックライトを使用
焼き付き発生する可能性がある比較的起こりにくい
発熱使用状況によって変わる使用状況によって変わる
価格高くなりやすい抑えやすい

 

このようにどちらも有機ELと液晶には特徴があります。

 

iPhoneの画面修理ではディスプレイの種類も重要

iPhoneを落としてしまい

・画面が割れた

・画面に線が入った

・液晶漏れしている

・タッチが効かない

・画面が真っ暗になった

などの症状が出た場合は、ディスプレイの交換が必要となります。

ここで注意したいのが、交換するパネルの種類です。

もともと有機ELディスプレイを搭載しているiPhoneでも、修理方法や使用する交換パネルによっては、元の画面とは見え方が変わる場合があります。

色味や明るさ、黒の見え方などに違いを感じることもあります。

画面修理をするときは、

「画面が映ればいい」

というだけではなく

「できるだけ元の画面に近い表示にしたい」

「修理費用を抑えたい」

など、自分が何を重視するのかを考えておくことも大切です。

 

 

③まとめ

本日は、iPhoneの有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いについて紹介しました。

有機ELは画素そのものが発光するため、黒をきれいに表現でき、高いコントラストや高速な応答などが特徴です。

一方、液晶はバックライトを使用する構造で、比較的コストを抑えやすく、焼き付きが起こりにくいという特徴があります。

また、発熱については「有機ELだから熱い」「液晶だから熱くならない」と単純に判断することはできません。

iPhoneの発熱は、ゲームや動画撮影、充電、通信、周囲の温度など、さまざまな要因によって発生します。

ディスプレイの種類による消費電力の違いはありますが、端末が熱くなったときはディスプレイだけでなく、iPhone全体の使用状況を確認することが大切です。

そして、iPhoneの画面が割れたり、線が入ったり、タッチが効かなくなった場合には、ディスプレイの種類だけでなく、実際の故障状態を確認することが重要です。

アイプラス奈良店では、iPhoneの画面修理についてもご相談いただけます。

・画面が割れてしまった

・画面に線が入った

・液晶漏れしている

・タッチが効かない

・画面が映らなくなった

など、iPhoneの画面トラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

当店、アイプラス奈良店では、iPhone、Android、Switch、iPadのバッテリー交換や画面交換などなんでも修理が可能となっています。

データそのままで即日修理が可能で即日お渡しが可能です。

画面保護のガラスコーティングの施工も即日で施工できます。

何かお困りごとがありましたら、当店、アイプラス奈良店にお電話でのご相談でもご来店でのご相談でも大丈夫です。

 

参考:楽天モバイル 有機ELとは 仕組むと液晶ディスプレイとの違い

 

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