iPhone修理関連情報 奈良 iPhone修理のアイプラス

本日は奈良県奈良市青垣台からiphone8バッテリー交換でのご依頼でお越しいただきました。

ｉｐｈｏｎｅの電池パックの寿命は使用する人によりそれぞれですが、１～２年ほどと言われており充電回数にすると約４００～５００回ほどです。

最大容量が８５％前後のモデルや２年以上使用している端末は交換目安と言われております。最大容量についてはiphoneの設定画面➝バッテリー➝バッテリーの状態と充電　で確認できます。

以下に主な原因、症状をご紹介します。症状が悪化する前に当店へ是非、お越し下さい！

①電源アダプターをつなぎっぱなしのままで使用したり、充電が溜まっているにもかかわらず

つなげたままで放置する、満充電保存と呼ばれる状態になります。劣化の原因となりますので電源アダプターを繋いだままのの使用・放置は控えましょう。

②満充電状態がバッテリー劣化の原因になる一方で、充電が0％での長時間放置も劣化の原因となります。

バッテリー残量が0％の状態で長期間放置をしてしまうと内部の素材が劣化する場合があります。久しぶりに使おうと思ったのに充電ができない等、使わないことが、反対に劣化を促進してしまう恐れがあります。

③バッテリーを高温状態になるまで使用すると劣化してしまいます。

リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は、約45度といわれおり、高温状態にするだけで電池の劣化が進みます。直射日光下の車のダッシュボードや暖房などの熱源の前に放置してしまったり、充電をしながらのアプリを使用するなどで、45℃を超えてしまうこともあります。

①　充電しても一日持たない

②　何度も充電をしないとすぐに電源が落ちてしまう

③　正常に動作しない、重たくカクついてしまう

④　使用していると端末が異常に熱くなる

⑤　急激に充電が溜まる、充電が急激に減ってしまう

⑥　充電の溜まりが遅い、一向に充電が溜まてくれない