生駒市高山町 【iPhone13mini】 バッテリー交換の修理
2023/10/28
スマホバッテリーは充電式のバッテリーは消耗品といわれており
科学的経年劣化が進むにつれて性能が低下してしまいます。
リチウムイオンバッテリーの劣化が進んでしまうと
充電の持ちが悪くなってしまいすぐに充電しないといけなくなります。
持ちが悪くなるとすぐに充電しないといけなくなりますので負の連鎖が始まります。
リチウムイオンバッテリーは高温多湿の環境に非常に弱い性質となっております、
特に真夏での使用は十分注意する必要があります。
また、これからの時期である冬にも注意が必要になります。
温度が低すぎる環境にも弱いため、急な起動不良が起きる可能性が考えられます。
リチウムイオンバッテリー自体の寿命は使用する人によりそれぞれですが、
2年前後ほどどいわれており充電回数にすると約400~500回ほどです。
最大容量が85%前後のモデルや2年以上使用している端末は交換推奨端末とも言われます。
バッテリーをいっぱいに充電した状態のことを「満充電」といいます。
充電と放電を繰り返すとによって徐々に満充電にしたときの容量が減っていきます。
これをバッテリーの劣化といいます。この最大容量は設定画面から確認出来ます。
症状が悪化する前に当店へ是非、お越し下さい。
コチラからご案内しております。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/
今回修理したバッテリーは長年使い続けて劣化してしまったことによる自然故障になります
ではどうすれば長くバッテリーを使用し続ける事が出来るのか
・必要のないシステムの使用を止める
位置情報サービスやBluetooth等がオンになっていると
常に外部と電波のやり取りをしている状態です。
必要のない時はこまめにオフにすることで消費電力を抑えることができます。
他にもバックグラウンドの整理をこまめにする事です。
使わなくても裏で勝手に起動し続けているアプリやソフトが
電力を消費し続ける為、消耗の原因に繋がります。
・なるべくWiFiの環境でスマホを利用しましょう
WiFiはほかのネットワークに比べてより快適に電波が
行き来しているため消費電力を抑えることができます。
そのため、消費する電力を抑えるとに繋がります。
・画面の明るさをこまめに調整する
画面をその場の環境にあった明るさに調整してくれるものです、
暗くても必要のない明るさで使用し続けると消耗スピードを早めてしまいます。
自動調整の設定にすることで消費電力を抑えることが出来ます。
ApplewatchもiPhone同様、画面とバッテリーの交換修理が多いです。
バッテリーの修理内容はバッテリーの劣化による膨張、
バッテリーの持ちが悪くなったなどです。
Applewatchのバッテリーもリチウムイオンバッテリーとなっており消耗品となります。
Appleで公式に出していいるApplewatchの寿命は約3~4年程になります。
充電回数にして約500~600回程となっており、
iPhoneよりも長くお使い頂けますが交換時期がきても
使い続けているとバッテリーが膨張してしい、その影響で画面が浮いてきてしまいます。
iPhoneと構造が違いApplewatchの画面はネジではなく粘着でくっついている為、
バッテリー膨張による圧に耐えられません。
画面が浮いて隙間が出来てしまうと粘着にホコリや汚れが
くっついて粘着力が低下してしまいます。よって簡単に画面が外れてしまいます。
その後は使用はもちろん液晶に影響を及んでしまい
最悪の場合、バッテリー交換で済んだものが
画面の交換もしないといけなくなり高額修理になってしまう可能性もあります。
Applewatchの修理も早期の対応をオススメします。