奈良県天理市合場町 iphoneSE第二世代 バッテリー交換
2023/04/01
充電式のバッテリーは消耗品と言われており
科学的経年劣化が進むにつれて性能が低下してしまいます。
リチウムイオンバッテリーの劣化が進んでしまうと充電の持ちが悪くなってしまいます。
また、すぐに充電しないといけなることで
より充電の持ちが悪くなり負の連鎖が始まります。
リチウムイオンバッテリーは高温多湿の環境に非常に弱い性質となっております、
特に真夏での使用は十分注意する必要があります。
また、温度が低すぎる環境にも弱い為真冬での使用も注意する必要があります。
iphoneのリチウムイオンバッテリー自体の寿命は使用する人によりそれぞれですが、
1~2年ほどと言われており充電回数にすると約400~500回ほどです。
最大容量が85%前後のモデルや2年以上使用している端末は交換推奨端末とも言われます。
バッテリーをいっぱいに充電した状態のことを「満充電」といいます。
したがって、充電と放電を繰り返すとによって徐々に満充電にしたときの容量が減っていきます。
これをバッテリーの劣化といいます。この最大容量は設定画面から確認出来ます。
以下に主な原因をご紹介します。
また、症状が悪化する前に当店へ是非、お越し下さい!
iPhoneバッテリーの寿命は目安で1~2年程とお伝えしてますが
使用の頻度だけでなく、その使い方でバッテリーが長持ちするかが大きく前後します。
①バッテリーを高温状態になるまで使用すると劣化してしまいます。
リチウムイオン電池の最高許容周囲温度は、約45度といわれおり、高温状態にするだけで電池の劣化が進みます。
冬でもキッチン、お風呂場や暖房などの熱源の前に放置してしまったり、
充電をしながらの使用をするなどで、45℃を超えてしまうこともあります。
②満充電状態がバッテリー劣化の原因になる一方で、充電が0%での長時間放置も劣化の原因となります。
リチウムイオンの性質上、バッテリー残量が0%の状態で
長期間放置をしてしまうと内部の素材が劣化する場合があります。
また、使わないことが反対に劣化を促進してしまう恐れがあります。
③電源アダプターをつなぎっぱなしのままで使用したり、充電が溜まっているにもかかわらず
つなげたままで放置する、満充電保存と呼ばれる状態になります。
満充電は劣化の原因となりますので電源アダプターを繋いだままのの使用、放置は控えましょう。
本日の症状は端末が異常に熱を持ってしまうとのことでした
奈良県でのiPhone修理はアイプラス奈良店にお任せ下さい。
バッテリーの交換修理も15分~30分程で完了致します。
奈良駅から無料シャトルバスも出ているので
あっという間に直してしまいましょう。
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