天理市南六条町 【iPhone13mini】 電池の交換修理
2023/12/20
充電式のバッテリー消耗品言われており科学的経年劣化が進むにつれて性能が低下していきます、
リチウムイオンバッテリーは高温多湿の環境に非常に弱くなっておりますので
これからの時期に注意が必要です。
どんどん気温が下がっていき真冬に入ります。
特に真冬での使用は十分注意する必要があり、外気の温度が低すぎてしまうと
その環境で充電した際にバッテリーに大きな負荷がかかってしまう事で
電源が急に落ちて入らなくなったりしてしまう可能性があります。
しかし、逆に高すぎる温度にも弱い為、真夏での使用も気を付ける必要があります。
iPhoneの電池パックの寿命は使用する人によりそれぞれですが、
1~2年ほどと言われており充電回数にすると約400~500回ほどです。
最大容量が85%前後のモデルや2年以上使用している端末は交換推奨端末とも言われます。
加えて、バッテリーが発火してiPhoneが燃えてしまう事例もあります
以下に主に劣化による症状をご紹介します。
また、症状が悪化する前に当店へ是非、お越し下さい。
バッテリーが劣化してしまうと消費する電力のコスパが悪くなり、
消費量が上がる他、アプリぼ動作がカクつき、重くなってしまう場合があります。
ネット検索や閲覧時の読み込みにも支障が出る可能性があります。
また、iPhoneの場合m起動時にリンゴマークの
表示で止まり時間がかかってしまったり、それ以上先に進んでくれない事があります。
したがって、充電の溜まりが遅いのに充電の減りが
早くなってしまうと充電をしないといけなくなるため、
回数がどんどん増えていきます。充電の総回数は400から500回程になっております。
そのため、充電回数が上がれば上がるほどバッテリーに負荷がかかってしまいます。
そうなってしまうと一度交換修理をしないと安全に使う事が難しくなります。
また、常に充電しながらのiphoneの使用はバッテリーだけでなく基盤にも
負荷をかけ続ける事になります。基盤が劣化してしまうとiPhoneで動画を観たり
ゲームをしているときに熱くなってきます。この場合はバッテリー交換でだけで
症状が改善できなくなる事もありますので酷使する前に
充電の減りが早くなってきたり上記のような症状が
現れましたらアイプラス奈良店にお任せ下さい。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/
今回の症状は毎晩iPhoneを寝る前に充電して、朝には100%の状態にする
使用の仕方である日、朝100%の充電残量がまともに使っていないのに
昼頃には20%の充電通知が出てきてしまう様になったとの事です。
早速バッテリーの交換作業に移ります。
バッテリー交換後は充電の持ちが良くなり特に異常はないとの事で満足して頂けました。
iPhoneは劣化によるバッテリー交換の目安として設定の
バッテリーの充電と状態で最大容量を%の表記で確認できます。
他にもわかりやすい症状としてはバッテリー自体が膨張してしまうことです、
画面が膨張により押し上げられ、本体と画面の隙間が広がってしまいます。
そのため、内部が丸見えになってしまい危険な状態となります。
再大容量の%数値が低くなっていたり、サービスと載っていると修理に
出されたほうが今後長くモデルを使い続ける為にも良いかと思われます。
バッテリー交換は30分ほどで作業が完了するので何か症状が有ればご相談
だけでもお気軽にお越しいただければと思います。