生駒市小倉寺町 【iPhone12pro】カメラレンズ修理
2023/10/21
ご予約はコチラからhttps://iphone-plus-nara.com/form_reserve/
今回はiPhone12proのカメラレンズの割れになります。
故障の原因としましてはiPhoneを外で使用中に地面に落としてしまいレンズの
部分だけ破損してしまったそうです。
iPhone12proのカメラレンズは歴代のモデルと比較しても
サイズが一回り大きくなっております。
また、背面からレンズが大きく飛び出っ張るような設計となっております。
iPhoneのカメラの機能が新モデルが登場するたびに上がっていっておりますが
性能が上がる他、本体自体が多きなっておりますので修理の際の料金も上がっていきます。
そのため、レンズ交換の修理費用をためらっていると
カメラ本体が外部からの影響(衝撃による傷や割れ、水分)
により故障してしまう可能性が大きくなってしまいます。
カメラレンズでふたをしてカメラ本体を保護していたのが無防備な状態になってしまい、
カメラ本体は繊細な部品になりますので割れたレンズの細かいガラス破片や
外部の影響を受けてしまうと簡単に故障してしまいます。
また、ホコリなどで汚れてしまったからとタオルや指で触れるだけでも
表示に異常が出てしまい、まともに使用することが出来なく
なってしまいますのでレンズの割れは一早く修理することをオススメします。
レンズ自体が大きくなっており新型になるたび撮影性能を上げるために、
どんどんこのレンズエリアの突起部分も大きくなってしまいました。
そのため、iPhoneを落とした際にカメラレンズが破損してしまう
リスクが高くなってしまっております。
また、画面とは違いレンズは薄く設計されておりますので強度自体も期待できません。
そこで当店でご用意させて頂いているのがガラスコーティングになります。
ガラスコーティングとはレンズのフィルムとはちがい、貼るのではなく直接塗り込んで
レンズ自体の強度を上げるものになっております。
レンズのフィルムは出回っている数も少なく、
自分のモデルに合ったレンズが置いてあるのか探すのも一苦労かと思います。
ガラスコーティングはどのモデルでも変わりなくガラス強度で
施工が出来ますので事前の準備や探す手間もかかりません。
また、一度施工して頂ければ3年、硬化が持続してくれますので
カメラレンズのフィルムの様に何回も衝撃を与えてしまうと外れてしまうような
心配がいりませんのでコスパもいいものとなっております。
レンズ交換の修理はレンズのみを取りかえますので
割れている状態にもよりますが細かなガラスの破片が本体に残っている場合、
慎重にガラス破片を剥がしていく作業が必要になります。
カメラレンズは円の縁に粘着があり、それにより本体とくっついている状態になります。
そのため、縁に残ったガラス破片を取り除く作業の際に
内部にあるカメラ本体が傷つけてしまわないように注意が必要になります。
iPhoneのカメラは性能が年々、向上しており本体自体の価値が上がってきております。
カメラ本体の部品交換による修理も承っております。
カメラアプリを起動し、正常に立ち上がらない、
写りに一部滲んでしまっている、全く写ってくれない、
拡張などの一部機能が使用できないなどの症状はカメラ本体の故障が
考えられますので修理が必要になります。
その後は新しいレンズを裏表を間違わないように貼り付けていく作業になります。
ここでも注意すべきなのが裏表を間違えて貼り付けてしまう事にあります。
レンズは裏と表を比べた時に若干の差でつるつるな手触りをしており
その差を見比べるときに気を付けなければなりません。
レンズのみの交換修理になりますのでデータはそのままでお返しさせて頂いております。