iPhone 13 miniには、広角・超広角の2つのカメラが搭載されています。
機能としてはシネマティックモード、フォトグラフスタイル、ナイトモードなどが利用できます。
<シネマティックモード>
被写体以外にプロのカメラで撮影したようなぼやけ効果を味わえます。
そのため、本格的な映画やミュージックビデオのような奥行きがあり、
迫力のある動画をiPhoneだけで撮影する事が出来ます。
【レンズ割れ】奈良県奈良市学園赤松町 iPhone13miniカメラレンズ
2023/06/14
iPhoneの画面保護に人気のガラスコーティングですが、
その用途は画面だけではありません。iPhone8以降のモデルでは背面のパネルがガラス
の素材をしており、従来のプラスチックの素材に比べて割れのリスクが高くなっております。
また、11以降のモデルではカメラの性能が大きく向上しており、価値の高い部品となっていおります。
高性能のカメラを外部から守ってくれるのがカメラレンズになります。
しかし、カメラレンズの割れによる修理は増えてきており、実際にiPhoneを落として際に
コンクリートや硬い地面にあたり所が悪ければ、画面のガラスパネルが無事であっても
裏側が破損してしまう事もあります。カバーを付けているから安心は出来ません。
多くのiPhoneのカバーはカメラの箇所だけ開いており無防備な状態にさらされております。
そんな時はガラスコーティングでカメラレンズを保護してしまいましょう。
画面だけでなく、背面のガラスパネル、カメラレンズまで形を問わず施工が出来ます。
その理由としては特殊なガラス素材の溶液を施工箇所に直接塗り込みますので
フィルムの様に形が決まっておらず、幅広い端末をガラス強度で保護が出来ます。
また、一度施工して頂ければ効果の持続期間が3年となっておりますのでフィルムの様に
劣化により端の方が欠けてきたり、画面との隙間から空気やホコリが入り浮いてきてしまう
心配がありません。施工のお時間も5分ほどで完了しますのでお気軽にご来店下さい。
今回の修理は13miniのカメラレンズ交換になります。
破損の原因としては固い地面に落としてしまい、カバーを付けていて背面は無事でしたが
カメラレンズのみ割れてしまったとの事です。13miniのカメラは背面のパネルよりも
少しでっぱっているので割れのリスクが高く、レンズ交換修理は増えてきております。
レンズの交換作業は割れているカメラレンズを削って新しいレンズに交換する流れになります。
レンズを削る際にカメラの本体に注意が必要になります。
カメラの本体は繊細な部品になりますので少しでも触れてしまったり、キズや水分が
接触してしまうと滲んでしまったり、全く映ってくれなくなる、といった支障が
出てしまう恐れがあります。慎重にレンズを取り外した後は周りに残っている粘着を剥がしてきます。
粘着が残っていると新しいレンズに貼り替える際に粘着にムラが出来てしまい、
貼り付けてレンズがすぐに外れてしまう可能性があります。