生駒市真弓南 【iPhone7】 古いモデルもバッテリー交換が可能
2024/02/20
iPhoneのバッテリーは消耗品といわれておりiPhoneを購入してからバッテリーのみが寿命を
迎えてしまう事があります、その要因としてはバッテリーの素材にリチウムイオンバッテリー
が使用されているからになります。リチウムイオンバッテリーの仕組みとして
プラス電極(正極)とマイナス電極(負極)があり、
充電時に、リチウムイオン電子が負極から正極に移動することで電気の流れ(電流)が生まれ、電気が作られます。
放電時は負極から正極に、リチウムイオンが移動することで端末が起動している状態になります。
充電と放電を繰り返す事により、移動する流れに大きなエネルギーが必要になります。
電気の消費効率が悪化してしまいバッテリーの劣化に繋がります。
そのため、充電をする際は残量が20%前後に減ってからにしましょう。
残量が十分にも関わらず頻繁に充電をしてしまうと中の電子が頻繁に移動しなければならなくなり、
端末がすぐに熱くなったり、動作が遅くなったりと劣化の進行が早まってしまいます。
充電をする目安のタイミングとしては20%前後ですが充電が完了してそのままにしておくのも
危険な状態になります。バッテリーが過充電状態となってしまい移動する電子が
常に一方だけ過剰になってしまいバッテリー内部のバランスが崩れてしまいます。
そのため、過充電のほかに充電しながら使用する事も両極から負荷がかかってしまっているので
より長くバッテリーを使用し続けたい場合は適切なタイミングで充電するように心がけましょう。
今回の修理はiPhoneXSMAXのバッテリー交換になります。
充電をしてもすぐに充電が減ってしまい、まともに使用が出来ないとの事でした。
iPhoneのバッテリーは二年から三年ほどで定期的に交換するようになっております。
バッテリーが自然故障による交換修理の場合は水没や他の影響による故障に比べて
比較的事故が少ないのでスムーズに修理を進めることが出来ます。
バッテリーを定期的に交換しておくことで急に電源が落ちてしまい、
その後起動しなくなった、端末が異常に高温になり持てなくなってしまった、
異常な温度により、バッテリーが破裂したり発火してしまう危険性が危険性があります。
充電が減りが早くなってしまう反面、すぐに充電しないといけませんので
よりバッテリーに負荷がかかってしまいます。
今回はXSMAXになりますのでバッテリーの形がL型となっております。
ようりょうが大きくなり、充電をして長時間使用が出来るほか、余裕がある為、
操作性もスムーズになっております。
・充電口、ドックコネクタ―交換修理
・画面、液晶交換修理
・バッテリー交換修理
・水没復旧
・カメラ、カメラレンズ交換修理
・ホームボタン交換修理
・データ復旧、基盤修理
また、Android端末やApplewatch、iPadやiPodtouchなどの修理に加えて、
Switchなどのゲーム機も修理のほうを承っております。
さらに時間と費用をグッと抑えることが出来る為、
修理自体をお悩みの方にはぴったりです。
また、ほとんどの修理が即日でのお返しをさせて頂いております。
修理の項目にもよりますが30分~1時間程で修理が完了するかと思われます。
事前にご予約いただければ作業や受付が円滑に進むため
前もってお電話頂ければと思います。
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