【減りが早い】奈良県生駒市桜ケ丘 iPhoneSE2 電池交換
2023/08/03
携帯電話の充電が急に溜まらなくなったり、十分な残量があるにも関わらず電源が落ちてしまった経験がある方は多いかと思います。
そのような場合は、使用している端末のバッテリーが劣化している可能性が高いです。
もちろん個人差というものはありますが、iPhoneのバッテリーですと寿命は年数で言うと1~2年、充電回数で言うと400~500回程とされています。
iPhoneを含めた多くの携帯端末は高額な買い物になりますから、1~2年ほどで劣化が見られると自分は稀なケースと思われる方もおられるかもしれませんが、実際にはよくあるケースということになります。
それだけバッテリーというものは私たちが快適に携帯を使用している間に負担に耐えているということです。
バッテリーの寿命を延ばすための対策としては
・充電コードをさしたまま、携帯を使用しない
・残量を20~80%でキープする
・外気温が熱い中での使用を出来るだけ避ける
・充電する際にケースを外す
このような対策を実践すれば、バッテリーを少しでも長く使用し続けることは可能かと思います。
ですが、バッテリーに寿命は必ずあるので劣化を感じられましたら、速やかに修理店に足を運んでいただきたく思います。
バッテリーが劣化してくると、設定上のバッテリーの最大容量の数値が低くなっていきます。
この最大容量というものは、携帯端末の充電が100%の状態の時に、実際に溜まっている充電量のことです。
つまり、最大容量が75%の端末だと、右上の残量が100%でも実際には75%分しか充電を使用できないということになります。
この最大容量の数値は、バッテリー交換のタイミングの参考になる数値であり、
85%前後にまでバッテリーが劣化している場合、iPhoneを開発されたAppleさんはバッテリー交換を推奨されています。
実際最大容量が85%前後になってくると、勝手に電源が落ちてしまったり、最悪の場合端末が起動不良を起こしてしまう場合もあります。
勝手に電源が落ちてしまった場合、電源を切る準備が出来ていないまま落ちてしまうので、一部データが破損してしまったりシステム上でバグが発生してしまうこともあります。
バッテリー劣化の放置はこのような事態に陥る可能性もあるわけですから、
自分の携帯端末の最大容量は確認しておき、交換が必要と感じれば修理を依頼しましょう。
当店アイプラス奈良店では、バッテリー交換以外の修理も承っております。
よくご依頼いただくのはiPhoneの画面交換です。
画面の中の液晶が故障を起こし、黒い滲みや線が出たり、タッチ操作が全く効かなくなってしまったりする方もよくおられます。
当店では画面修理の他、バッテリー以外の部品修理をご依頼頂いた場合でも事前動作の確認としてバッテリーの最大容量をチェックさせていただいております。
確認の際に最大容量の数値が交換目安を迎えていると、お客様にバッテリー交換もおすすめしております。
当店では修理箇所を二箇所ご依頼いただくと、二箇所目は20%OFFの割引が適用できます。
大変お得な割引ですので、ぜひご利用いただけたらと思います。
さらに修理後にガラスコーティングの施工というものも承っております。
こちらは画面に塗り込むタイプの保護方法となっており、保護フィルムでは守り切れない角や端まで最高硬度で保護することができます。
効果も3年続いてくれるので、一度施工するとしばらくの間は施工しなくても大丈夫です。
こちらのガラスコーティグは修理とセットでご依頼頂くと、通常料金から1100円OFFさせていただき2200円でご案内が出来ます。
こちらもお得なサービスですのでぜひご依頼ください。