【画面がうつらない】奈良県天理市西井戸堂町 iPhone12ProMAXフロントパネル修理
2023/08/11
本日はiPhone12ProMAXの端末復旧でご依頼頂きました。
iPhone12のモデル以降カメラの機能やデザインなどが大きく変わっており、
従来の11までのモデルとは大きく比較する事が出来ます。
新規に端末を購入される場合はiPhone11までのモデルと
それ以降の12より新しいモデルとで分けて考えるといいでしょう。
まず、iPhone11までのモデルはフレームの側面が丸みを帯びており、薄く作られております。
それに比べて12以降のモデルはフレームの側面が平らになっております。
しかし、性能や強度に関係なく、あくまでデザインでの好みで選んでいただければと思います。
また、カメラの性能も11まではそこまで大きな違いはありませんでしたが
12以降に使用されているカメラは超などと名前につけられており、ぞれまでのモデルによる
カメラの性能が大きく向上いたしました。また、12以降の13,14なども全てのシリーズ含めても
特に大きな性能が上がった等はありませんので購入の際によくご検討して頂ければと思います。
iPhoneの画面はガラス部分と液晶が一体となっており、当店での部品交換の際は、両方とも新品の状態でお返しすることができます。
なのでガラスだけが割れており液晶が無事な場合、ガラスの損傷はなく液晶だけが故障している場合、はたまた両部品とも損傷が起きている場合など
どの場合でも修理内容、料金は同じです。
当店ではガラスコーティグというサービスがございます。
こちらは我々アイプラス奈良店のスタッフが絶賛している画面保護方法です。
画面保護方法として今主流なのは保護フィルムかと思いますが、ガラスコーティグを一度施工していただければもう保護フィルムには戻れないと思えるほど素晴らしさが実感できるかと思います。
ガラスコーティグのメリットとしましては
保護フィルムでは守り切れない角や端まで9H相当の最高強度で保護が出来ます。
9H相当とは市販で置いるガラスフィルムと同等かそれ以上の強度になっております。
現状ではこの強度を越える保護方法は存在しません。
また、施工前にあった小さな傷も見えにくくしてくれますので目立った傷が気になるお客様にも
おススメしております。施工して頂いた画面はそうでない画面と比較して強度だけでなく、
見た目も綺麗に光を反射してくれます。そのため液晶に表示されているものが
綺麗に見えやすくなったりもします。
タッチ操作に関しては滑りが良くなっておりますので滑らかな手触りで操作して頂けます。
他にも汚れなどが落としやすくなっておりますので一度施工した後に付着した
汚れに関してはサッと拭き取るだけでなく、そもそも汚れがコーティングにより付着しにくくしてくれます。
今回はiPhone12proMAXの画面修理になります。損傷の原因は何度も地面や壁にぶつけてしまい、
そのまま操作は出来るので使用し続けていたら液晶も黒い滲みが現れ出し、
その滲みが広がってしまう事で全体的にタッチが効かなくなってしまい、使用出来なくなってしまったとの事でした。
ガラスパネルの破損のみでタッチは効いてくれる場合がありますが
割れやヒビによりできた細かなガラス破片が液晶にタッチ操作時などで
わずかに食い込んでしまう事で傷ついてしまい液晶故障が発生してしまう仕組みになっております。
今回は画面修理後に動作の確認をして頂き、次回から画面が割れにくくしてくれるように
ガラスコーティグをして頂き大変満足されていきました。
iPhoneは修理や定期的なメンテナンスが必要ですが、故障してしまう前に
今できることで対策する事で長く使用し続ける事が出来ます。