【真っ暗】奈良県天理市佐保庄町 iPhone12 mini 起動不良
2023/08/22
iPhoneのモデルは年々、新しいモデルへと進化し続けております。
新モデルが販売瀬れるたびに新機能や既存の性能が上がったなど、進化し続けておりますが
その中でもiPhone12系の起動不良が多く確認されております。
iPhoneの故障といえば落下した際の損傷による故障かと思われがちですが
12系の耐久性は他のモデルと比較しても硬度の高いものとなっております。
フレームがアルミ素材で出来ており、耐衝撃に強くなっており、
底面フレームから落下してしまった場合、腰ほどの高さからでは画面に何らかの問題は見られません。
また、背面、画面側からでも従来のモデルに比べて硬度の基準値が高い為、
微小な傷は見られましたが特に使用なく使用が出来る状態で確認出来ました。
しかし、iPhoneの12は外装の硬度には問題ありませんが内部の構造か
部品自体が衝撃に弱くなってしまっているのか
基板も含め部品が故障しやすくなっております。耐衝撃性能があるがゆえに外装の強度に
追いつくことが出来ずに内部の線やコネクタなどが断線、破損してしまいやすくなっているのかもしれません。
iPhoneは一つ一つの部品が命のようなものであり、どれか一つでも故障、機能してくれなくなると
電源が入らなくなってしまい起動してくれなくなってしまいます。
この症状は他のモデルでも確認する事は出来ますが特に12系のモデルの多く確認できる傾向があります。
また、iPhoneの起動不良の原因は元々のモデルによる耐久性に限らず
普段の使用状況により起動不良に陥ってしまう場合もあります。
その場合、多くはバッテリー、システムのエラーが原因と考えられるでしょう。
バッテリーには寿命があり経年劣化により徐々に性能が落ちてゆくものとなっております。
最初は充電の減りが早く感じるようになる程度ですが、そのまま使用していると
バッテリーが使用による負荷に耐えることが出来なくなっていき、バッテリーの基板を
中心に熱を持つようになってしまいます。端末が高温になってしまうと
アプリやシステムの処理に影響が出始めてしまいます。
アプリを立ち上げてもすぐに落ちてしまったりシステムなど全体の動作にラグが出てきてしまいます。
また、IOSの更新の際に回線状況が不安定になっていたり、充電の残量が少なくなっていたり、
ストレージの容量がいっぱいになっているとリンゴループに入ってしまう事で起動してくれなくなります。
こういった症状が起動不良の原因になっておりますが他にも水没の事故等でも起こる可能性があり、
それはどのモデルでも関係ありません。
当店はiPhone修理の事なら何でもお任せ下さい。
画面交換修理、バッテリー交換、水没復旧、カメラ(レンズ)本体交換、
ドックコネクター(充電の挿し口)、リンゴループ脱出、
等様々な修理に対応しております。他にも起動してくれない端末の端末復旧、データ復旧や
データの取り出しのみでも受け付けております。
電源が入らなかったり、損傷がひどい端末でもデータの取り出しは可能となっております。
新規の端末に乗り換える際にもデータを諦めないでください。
また、自身の端末が何が原因で故障してしまっているのか分からない、
修理箇所が見当つかないなど、お客様自身でも修理に出せるのか、直せるのかなど不安があるかと思います。
しかし、症状の診断や修理のご相談なども無償で行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。