奈良市青垣台町 【iPhoneSE2 】 充電反応がない
2024/01/14
iPhoneを使用していると充電がどんどん減っていきます。
使用し続けるには新しく端末に電気というエネルギーを送る事で可能となります。
この充電という手段にはいくつかの方法があります。
まず、主流なのが充電ケーブルをiPhoneの穴に入れ込みます。充電の挿し口に突っ込むことで
端末の内部にあるバッテリーまで電気を届けてくれます。
この充電方法のメリットとしてはバッテリーの部品自体にかかる負担が少ないことに言えます。
また、ケーブルにより充電が出来るので差し込んでさえいればどんな体制でもご利用頂けます。
次にワイヤレス充電という方法があります、こちらはiPhone8から可能になった機能です。
専用の充電器の上にiPhoneを置くだけで充電が出来るという優れものです。
こちらは充電しながらの端末使用は出来ないものの、気軽に行えるのが大きなメリットです。
今回のお客様の端末は、充電ケーブルをさしても充電反応がないとのことでした。
このような症状に陥る原因は、バッテリーの劣化、
充電の挿し口にあたるドックコネクタ―という部品の劣化、
バッテリーの基板の故障があげられます。
充電を挿した際に、ぐらつきも少し感じられるということだったので、
可能性が高いドックコネクターの修理から始めることにしました。
実際このような症状の場合はドックコネクターが原因の可能性が高いです。
ドックコネクターの修理では大量のネジを外し、様々な部品や基板を
取り外すことでやっとドックコネクターの部品を取り換えることが出来ます。
ドックコネクタ―を交換すると、症状は改善され充電反応は無事確認出来ました。
当店にはガラスコーティングというサービスがあります。
こちらはご依頼いただければ、修理後に行う画面保護対策となっております。
専用のコーティング剤を画面全体に塗り込み、熱によって固める作業を3回行い、
強度を一気に上げていく施工方法となっております。
フィルムと違って、角や端まで最高硬度で守ることが可能なので
iPhoneやAndroid端末の弱点である箇所をしっかり保護してくれます。
また、ガラスコーティングをしていただければフィルムの代わりに
なりますので上からフィルムを貼られる必要がなくなります。
効果の持続期間が3年ほどとコスパもかなりいいのでオススメです。
修理とセットで特別価格の2200円で施工が可能なので大変お得なサービスです。