生駒市東菜畑 【iPhone8】 水没復旧でデータも復旧
2024/02/21
iPhoneには耐水性能が備わっております。 モデルが新しくなるにつれ耐水性能も上がってきてはいます。 普段での使用上では水没してしまうことはほとんどありません。 ではどんな時にiPhoneが水没してしまうのか、 それは雨の日や水辺での活動の際に水分の影響を受けやすくなり、水没してしまいます。 例えば雨の日にポケットに直接いれたままで傘をさしていたが下半身には雨が風により当たっていた場合、 ポケットの布に水分が溜まってしまいます。 じわじわとその水分がiPhone本体の内部に侵入していってしまう事で水没事故が起きてしまいます。 他には海や川、プールなどに持ち運んでいる際に水没してしまうリスクが高くなっております。 勿論、分かりきっていることかと思われますが最近では専用のビニールの素材で出来た袋にiPhoneを入れることで、 水辺付近での使用でも水没しませんという商品がありますが、 完全な防水では無い限り少しの水分でも浸水してしまいます。 また、風呂場やキッチンでの料理中などで動画を見たりのながら作業に使用するという方もいらっしゃいますが 端末自体も防水機能としての役割はありません。あまり過信せずに十分に水分を避けたシーンでiPhoneは使用しましょう。
今回はiPhone8の水没復旧作業になります。 水没復旧による修理は時間との勝負になります。 水分が内部に侵入してから修理までの時間が早ければ早いほど復旧率も上がっていきます。 たまに水没してしまったが起動はしてるし、操作性にも支障がないからといい、 そのまま修理、点検をせずに使用している方もいらっしゃいますが、それはかなり危険な状態といえます。 最初は起動できて、使用できるような状態であったとしても一度、内部に水分が侵入してしまった端末は必ず水没事故による影響が出ます。 それが1週間、1ヶ月経って発症する場合もございます。 日にちがたってから症状が現れ、水没復旧の 修理をしたい、となってもそれぞれの部品が水分による影響で数多くの部品が故障してしまっている可能性が十分にあります。 その場合、水没復旧とは別に修理費用がかかってしまうことで合計の修理料金が大きく上がってしまうこともあります。 水没したてに修理、点検に出していれば復旧率も高く、その時点での措置になりますので修理費用も大きく抑えて重症化すること無くご利用頂けます。 また、iPhoneは端末本体にある基盤という箇所にアプリや写真などのデータを保管されております。 そのため基盤にも水分の影響が出てしまうと様々なデータが一部破損、または全て消えてしまうこともあります。 早めの修理をオススメしております。
iPhoneが故障してしまった際に修理店に出さずに本体交換にて乗り換える方もいらっしゃるかと思います。 勿論、修理に出せば不備な部品のみ交換させていただきますので本体交換よりも料金を大きく抑えて使用し続けることはできます。 しかし、故障してしまったきっかけで本体に乗り換えようとお考えの方もいらっしゃいます。 そんな時はアイプラス奈良店にお越しください。 当店は修理だけでなく、端末が故障してしまうまえに対策する手段もご用意しております。 汚れも付きにくく、サッと拭き取るだけで落とせるため端末を清潔に保つことが出来ます。