奈良市井上町 【iPhone8】 携帯の充電ができないときの解決方法
2024/02/28
iPhoneのバッテリー残量が少なくなり、20%になりますと充電を
して下さいと通知が来ます。バッテリーは充電と放電を繰り返し起こして
使用する仕組みとなっておりますので充電をしなければiphoneを使用し続ける事が
出来ません。充電の方法といたしましては、充電ケーブルを挿す。
ワイヤレス危機で電気を送り充電する二パターンがあります。
充電ケーブルの場合はiPhoneのドックコネクターという挿し口に当たる箇所に
さして使用するため、部品が故障してしまっていると充電反応が無く
再度使用する事が出来なくなってしまいます、
バッテリーが原因の場合もありますが充電の反応自体が
無い場合はドックコネクタ―の故障が考えられます。
また、充電の反応が有り、全く溜まってくれない場合
はバッテリーに原因があると考えられることが多いです。
ドックコネクターの故障原因としては充電ケーブルの抜き差しにあります。
抜き差しを繰り返し行う事で、ドックコネクタ―の金属端子の部分が徐々に
削れてしまい、端子の接触反応が悪くなってしまいます。
この場合は自然故障になりますので
充電の反応が悪く感じてきたら早めに対策する事が出来ます。
また、充電ケーブル自体が純正なものでないものを使用していると形が若干
変わってくるものもあり、ドックの挿し口が揺らいでしまったり角度によっては
反応が有ったりなかったりしてしまいます。電圧自体も快速ケーブルなどを
使用しているとiPhoneのバッテリーが負荷に耐え切れなくなってしまい、
通常よりも消耗が激しくなってしまいます。
今回はiPhone8のドックコネクタ―という部品の交換修理になります。
ドックコネクターは基盤の下に入り込んでいるものであり、慎重に作業を
する必要があります。
また、二種類の充電方法をご紹介しましたがそれぞれが違う箇所の部品となっており、
ワイヤレス充電は背面パネルの内部に薄くて丸いシートが貼られております。
ワイヤレス専用の充電パッドの上に端末を置くことで
シートの箇所から充電が行われている仕組みとなります。
加えて、ドックコネクターとは充電の差し口にあたる箇所の部品になりますので
端末内部の下部に備わっている部品となります。
ドックコネクターを取り外すまでにいくつか他の部品をと外す必要があり、
修理の中でも大変な作業の1つとなります。
作業工程はいくつか複雑なポイントがあり、部品を固定しているネジも
バッテリーに充電される電気を送る重要な役割の部品なのでサイズも
それぞれとなります。ドックコネクターの挿し口部分が無事でも
線が切れてしてしまっていたり、接続コネクタが破損していたりする場合もあります。
当店では即日修理で対応しており、飛び込み修理のも対応させて頂いておりますので
奈良の観光や旅行で遠方からの方もご利用頂けます。
また、ミナーラの2Fにて営業しております。
ミナーラまでのご案内といたしましてJR奈良、近鉄奈良から無料のシャトルバスも
運行しており毎時間二本ずつ出向しておりますのでお気軽にご利用頂けます。
修理のお時間も最短15分から30分ほどでほとんどの修理ご対応可能となっており、
加えて、即日の修理でデータもそのままバックアップなどの事前準備も不要です。
そのため、必要なのは故障してしまったiPhoneだけで十分です。
しかし、精密機器にはなりますので絶対に消えない保証は出来かねますので
余裕があればバックアップと確認をしておきましょう。
当店では快適に端末を使っていただけるよう日々励んでおります。
ぜひアイプラス奈良店に修理をご依頼ください。
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