【充電できない】奈良県生駒市美鹿の台 iPhone11ドックコネクタ―交換修理
2023/09/01
もうすぐAppleさんからiPhone15と次世代スマートウォッチAppleWatchを発表する見込みのイベントを開催されるとのことで、ニュースやTwitter等で話題を集めています。
まだ性能等に関しての発表はありませんが、年々進化を見せ続けてくれているAppleさんの発表を楽しみにされている方も多いかと思います。
iPhoneは2008年に日本での発売が始まりました。
当時も衝撃を受けた方も多いかと思いますが、そのあとから次々と出る新型のiPhone発表に衝撃を受けた方は多いかと思います。
特に最近で印象に残っているものだと、iPhone8からiPhoneXへとフォルムが変わった際にホームボタンが無くなったことかと思います。
今まで常識としてあったホームボタンがない設計には驚きと大胆さを感じました。
実際他にもiPhone8以前のモデルとX以降のモデルでは設計が異なり、私たち修理店のスタッフが行う修理工程もだいぶ変わりました。
iPhone12以降のモデルからはフレーム設計が丸みを帯びており、これはiPhone4や5の頃にあったデザインでなつかしさを思わせるデザインとなっております。
また、iPhoneの充電方法は主に充電の挿し口にケーブルを挿して行いますが、
iPhone8以降のモデルからはワイヤレス充電という、iPhoneを専用の充電器の上に置くだけで充電ができるという画期的なアイデアも発明されました。
上記に記載した通り、ワイヤレス充電が出来るようになった現代のiPhoneですが、
iPhone8以降のモデルをお使いになっている方も充電ケーブルを挿して行う従来の充電方法を使われている方は多いかと思います。
今回のお客様は充電ケーブルを挿しても充電反応がなく、お困りとのことでご来店されました。
充電反応がないという症状は、バッテリー、バッテリーの基板、充電ケーブルの挿し口に当たるドックコネクタ―という部品の故障が原因の可能性が高いです。
もちろん可能性としての話ですが、これらの部品のうち複数個所故障してしまい、症状が起きてしまっている場合もあります。
そうなると、故障している部品全てを交換しなければ症状は改善されません
今回のような充電反応が全くない場合はドックコネクタ―が故障している可能性が高く、
お客様と修理相談をしドックコネクタ―の交換から修理を始めることになりました。
ドックコネクターの故障の症状としては他にも、自分の電話の声が相手に届かないといった場合もあります。
ドックコネクタ―自体は小さな部品ですが、交換の際には多くのネジと部品を外しての修理となります。
集中力を使う修理なので、私たちは慎重に修理を進めています。
ドックコネクタ―の交換だけで今回お預かりした端末の症状は改善され、お客様にも安心した状態で端末をお受け取りいただくことができました。
当店アイプラス奈良店は部品交換を主に扱う非正規の修理店なので、本体交換を行う正規店での修理と比べ、
修理時間、料金ははるかに短く、安く抑えることができます。
iPhoneの画面やバッテリー交換であれば、30分ほどで済むのですぐにお返しが可能です。
上記の通り、部品交換が主な業務なのでデータ消去の心配もございません。
スタッフ全員、お客様の修理相談に真摯に向き合うことを心がけており、
端末が不具合を起こして不安になっている方でもきっと安心して修理相談をしていただけると思います。
ぜひアイプラス奈良店に修理をご依頼ください。