生駒市萩原町 【iPhoneSE2】 バッテリー交換
2024/01/21
iPhoneのバッテリーの寿命は年数でいうと1~2年、充電回数でいうと400回~500回ぐらいとされています。
バッテリーの劣化というと、充電の減りが早くなったり、充電をさしても反応が途切れ途切れになったりなど
目に見てわかる症状が起きて劣化を感じられる方が多いかと思います。
ですが実は、バッテリーの劣化具合は簡単に数値として知ることができます。
方法はiPhoneの設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電から最大容量の数値を確認するだけです。
この数値はいつもiPhoneの画面の右上に表示されている残量の%表示が100%と表示されている時に
実際にiPhone内に溜まっている充電量のことです。
この数値はもちろん、最初は100%ですが使用を続けバッテリーが劣化してくると、数値が低くなってきます。
大体どの数値になれば交換時期にあたるのかというと、85%前後とされています。
この交換推奨の目安数値はiPhoneを開発されたAppleさんの推奨なのでなるべく従うのが望ましいです。
お使いの端末の最大容量を確認しておき、交換が必要な数値が表示されれば速やかに修理店に出向くことが
iPhoneを快適に使い続ける上で非常に大切なことです。
では実際、最大容量が85%前後になるとどのような症状が起きてくるのでしょうか。
上記に記載した通り、充電の減りが早くなったり、充電反応が途切れ途切れになったりなどが
真っ先に頭に浮かぶ症状かと思います。
人によっては、残量が100%の状態から急に20%になったり
充電反応が途切れ途切れどころか全くなくなってしまったなど、
極端な劣化経験を持たれている方もおられると思います。
そのような極端な経験をお持ちの方はすぐに交換が必要だと感じるはずですが、
買った時よりも充電の減りが早く感じる程度の症状であれば、そのまま放置されている方は少なくないかと思います。
実際モバイルバッテリーという、持ち運びが可能な充電器も出回っているので使い心地の悪さは対策次第で緩和できると思います。
ですが、最大容量が85%前後にまで劣化すると、それだけでは済まない可能性が出てきます。
バッテリーの劣化により、残量が十分にあるのに急に電源が落ちてしまう場合があります。
この場合、端末が電源を切る準備ができていないまま切れてしまうため
一部データが消えてしまったり、システムのバグが起こる可能性もあります。
また端末の電源が入らなくなる、いわゆる起動不良の状態に陥ってしまう場合もあります。
バッテリーの劣化は使い心地が悪くなるだけに留まらず、iPhone自体の起動にも影響するので恐れなければいけない事態です。
当店アイプラス奈良店はお客様に「安く、早く」修理サービスを提供できるよう営業に努めています。
今回のようなバッテリー交換や、画面交換などはiPhoneのモデルであれば30分ほどでお返しできる場合がほとんどです。
ご予約いただくと、修理の優先・在庫の取り置きが可能ですが、
飛び込みでご来店された方でも、多くの修理内容は即日対応・本日中のお返しが可能です。
最近ではiPhoneだけに限らず、Android端末の修理も多くご依頼いただいています。
Android端末の部品交換はiPhoneほど在庫の確保ができていないため、
お客様のお持ちの端末部品をご用意できていない場合があります。
そのような場合は一度部品を扱っている業者さんの方に在庫の取り寄せが可能かどうか尋ねます。
可能であれば、取り寄せをし部品が届き次第お客様にご連絡する流れとなります。
ぜひアイプラス奈良店へ修理をご依頼ください。