奈良市陰陽町 【ApplewatchSE】 画面が割れてしまった
2024/03/31
当店はiPhoneの部品交換のご依頼を多くいただいているのですが、
今回のようなApplewatchの修理も承っております。
特に最近ではその修理案件を多くいただいており、
非常にありがたく思います。
Applewatchも携帯端末同様、人によってはあって当然のものかと思います。
そのため、何らかの不具合が起きてしまうと、
不便さやストレス等を抱えてしまうかと思います。
最近では、iPhone15とともに新しいApplewatchも発表され、
注目を集めているところですから、
不具合が起きたと同時に新しい機種を買おうと
考えられる方も少なくはないかもしれません。
しかし、部品の故障によっての不具合であれば、
当店で修理をしていただいた方が、本体交換や最新機種の購入よりも、
料金をはるかに安く抑え、症状の改善が可能です。
実際、当店でご依頼が多いApplewatchの部品交換は、
画面交換・バッテリー交換などがメインです。
また、画面が浮いてしまった際の修理として、
パネルの圧着なども行っております。
Applewatchは画面と本体が粘着テープによって、
くっついています。
パネル圧着とは、その粘着を貼り直し、
元通りに画面を本体に固定するという作業です。
もしお使いのApplewatchの不具合を感じられた際は、
お気軽にアイプラス奈良店へご来店していただければと思います。
当店は奈良市、だけに限らず、宇陀市、生駒市、天理市、大和郡山市、や
京都府の木津川市、などからご来店される方も多いです。
みなさまのご来店お待ちしております。
ご予約はこちらから
本日お客様からお預かりいただいたApplewatchは、
画面割れが起きてしまっている状態でした。
内部のタッチセンサーには問題はない状態だったので、
動作性に支障はないということになります。
しかし、タッチセンサーを守るガラスが割れている状態なため、
このまま使用し続け、うっかり落としてしまったりすると、
今度はタッチセンサーが故障し、タッチ誤作動を起こす場合があります。
そのため、今回のお客様のように、動作に問題がない割れでも
修理を依頼する判断は正しいものと言えます。
Applewatchの画面は、iPhoneなどに比べ、
かなり強度が高く設計されています。
Applewatchを落としてしまい、「割れたかも」と思い、
焦って拾ったら、何の衝撃も入っていなかったという経験が
ある方も多いかと思います。
これは強度な画面設計が故の耐久性になります。
しかし、どれだけ固い精密機器のガラスでも
一点に強い衝撃が入ってしまえば割れてしまいます。
今回のお客様も出っ張った道で落としてしまい、
割れてしまったとのことだったので、画面が割れてしまったのは
必然的だといえる状況になります。
Applewatchの修理は当店ではなく、提携している業者さんの方に
一度端末を送り、修理を始めてもらう流れとなります。
端末は無事、画面が新品に交換された状態でお客様にお渡しすることができました。
Applewatchの画面は強度が高いと記載しましたが、
やはり保護フィルム等で保護するに越したことはありません。
もし、落下させてしまったとしても画面が割れないようにと
対策をされることは重要なことです。
多くの方は保護フィルムの貼り付けを行い、
画面保護対策をされているかと思います。
しかし、保護フィルムは完全な保護対策にはなっていません。
一見画面全体を最高硬度で保護できているように見えますが、
角や端の保護ができていません。
当店にはガラスコーティングというサービスがあり、
こちらであれば、画面の角や端まで最高硬度で守ることが可能です。
お時間自体も5分ほどで完了するので、
修理のついで程度に思っていただければ大丈夫です。
効果も3年ほど続くので、一度コーティングしていただければ、
しばらくはそのままでも問題ありません。