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iPhone修理ブログ
奈良市北椿尾町 【iPhone12】 画面に線が入っている…
2023/09/21
当店で一番修理案件としていただくのが、
iPhoneの画面交換とバッテリー交換です。
2つの部品ともほとんどの場合は在庫が確保できています。
そのため、飛び込みでご来店いただいても修理が可能な場合が多いです。
iPhoneの画面の強度は年々進化しており、
多少の落下ダメージなどには耐えれるよう設計されております。
画面のガラスには「ゴリラガラス」というガラスが使用されています。
特殊な成分を配合し、衝撃はもちろん、
引っかき傷などもつかないよう対策されています。
しかし、ゴリラガラスが搭載されているiPhoneでも割れてしまうことはあります。
例えば、2回以上落下させてしまったケーズなどです。
1回目の落下はガラスの耐久性によって、傷が入った程度で済んだとしても、
2回目以降の落下でその傷に損傷が入り、
ついにガラス割れにまで発展してしまうケースがあります。
また、iPhoneの画面は設計上、角や端が弱くなっております。
そのため、角や端に衝撃が渡ってしまった際は、
画面割れを起こしてしまうこともあります。
もちろん、保護フィルム等で画面割れが起きる確率を減らすことはできますが、
絶対に割れないという保証があるものではありません。
もし、画面が割れてしまった場合は、アイプラス奈良店へお気軽にお越しください。
当店でのiPhone画面交換は30分ほどで完了するため、
正常に戻った端末をすぐにお返しすることができます。
本日はiPhone12の画面交換をご依頼いただきました。
写真を見る限り、そこまで損傷が入っているようには見えないかと思います。
しかし、実際内部の液晶故障が起きている状態でした。
画面上のガラスの下にある液晶ですが、
故障してしまうと、
タッチ誤作動・黒い線や滲みが出る・画面全体がブラックアウトする
などの症状が起きてきます。
今回のお客様はiPhoneを地面に落下させてしまってから、
タッチが効かなくなり、様々な色のついた線が画面上に出てしまったとのことでした。
これは紛れもなく液晶が落下ダメージによって故障してしまったと言えます。
多くの場合、落下ダメージが液晶にまで渡っている場合は、
その上のガラスもひどく損傷してしまっていることがありますが、
今回のお客様のようにガラスの損傷が少なく、
液晶だけ故障してしまうこともあります。
また、同様にガラスだけがひどく損傷しており、
内部の液晶には何の問題も起きない場合もあります。
iPhoneの画面はガラスと液晶が一体型となっており、
当店で扱っている画面部品も一体型です。
そのため、修理後はガラス、液晶ともに新品の状態へと変わります。
画面交換の後、画面は正常な表示へと変わり、
また、タッチも効く状態へと改善しました。
アイプラス奈良店は今回のようなiPhone修理が主な業務ですが、
さまざまな精密機器の修理を承っております。
具体的には、
Android端末、iPad、Applewatch、任天堂Switchなどです。
機種や修理内容によって、お時間やお日にちをいただく場合はありますが、
みなさまの精密機器の不具合に対応できるよう、修理幅の広がりを見せています。
当店へ修理を依頼するメリットとしては、
部品交換が主な業務のため、本体交換等を行われている正規店での修理に比べ、
料金やお時間を安く、早く修理サービスを提供することができます。
また、基本的には修理によるデータ消去の心配も必要ありません。
ご予約をいただければ、在庫の取り置きと修理の優先が可能となりますが、
飛び込みでのご来店ももちろん大歓迎です。
当店は奈良市だけに限らず、宇陀市、生駒市、天理市、大和郡山市、や
京都府の木津川市、からご来店される方も多いです。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
ご予約はこちらから
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve
