奈良市大森町 【アイフォン12proMAX】 充電の減りが早い
2023/09/26
アイフォンのバッテリーは通常の使用に置いて一日持つことが出来る
強力な素材で出来ております。
アイフォンのバッテリーに使用されている全てはリチウムイオンという素材で
出来ており、高いエネルギー密度を持っており、小型で軽量なデバイスに適しております。
そのため、アイフォンなどの小型ででデバイスで大きなエネルギーを保つ事が出来ます。
また、高い電気の放出効率を持っており、放出される電気エネルギーを抑え、
バッテリー自体の寿命を向上させることができます。
平均的な寿命は約2年~3年程といわれており、一定の充電回数や時間と共に消耗などの
デバイスの使用によりバッテリーの交換が必要になります。
使用方法によってはこの寿命をより長くし、交換の頻度を減らし利用する事ができます。
主に低電力モードを有効にすることで一時的にバッテリーの寿命を抑えることは出来ますが、
その場しのぎでしかありません。
設定などで無駄な機能をOFFにしたり、不要なアプリを消す事で最適化する事が可能です。
アプリはインストールしているだけでバッテリーの負担に影響している場合があります。
インストールしたアプリが電気を大きく消耗している場合があり、
これらは設定から確認する事が出来ます。
また、通知なども不必要なアプリごとに管理しておくことでバッテリーの寿命を延ばす事ができます。
他にもバックグラウンドで確認できるアプリの自動更新を使用頻度の低いアプリはOFF、
または、全てOFFにして必要なアプリ、必要な時に自身のタイミングでApplestoreから
手動で更新することでバッテリー残量の減りを抑えることが出来ます。
この設定では更新が来るたびに自身で行うため、他の対策より
手間がかかってしまいますが、そうでないものと比較して大きく差が出るかと思います。
アイフォン12のシリーズでは一般的な使用環境にて一日持つように
設計がされており、中でも今回ご依頼頂いたMAX系では最もバッテリーの容量が大きくなっております。
バッテリー容量はmAh(ミリアンペア)の単位で表されており、それぞれのモデルで容量が異なります
・iPhone12、iphone12pro;2815mAh
・iPhone12mini;2227mAh
・iPhone12pro MAX;3687mAh
となっております。容量に比例してバッテリーのサイズも大きくなりますので
端末が大きくなる分、最大容量値が向上していきます。
年々、アイフォンは新しい機能やパネルの硬度が上がったり、
カメラの性能が向上したりなど様々な進化を遂げております。
しかし、バッテリーは毎年変わらず、同じ性能となっており、
システムのアップデートやCPU機能を高めることで処理性能が向上し
結果、バッテリーの持ちが良くなるという事になります。
今回は充電の減りが早く、使用年数が端末を購入してから
丁度、2年ほどになるとの事でバッテリー交換をご希望されました。
アイフォン12proMAXは画面のサイズも大きくなっており、
12以降の修理は画面を開封する何度が高めとなっております。
また、サイズが一回り大きくなっておりますので修理の難易度がさらに高くなります。
ご自身で部品を準備して修理をされる方が稀にいらっしゃいますが
画面破損、液晶故障のリスクが高くなっております。
その後、修理店に依頼となると画面の修理費用までかかってしまい、
無駄な損失が出来てしまいます。
そのため、端末の故障時には当店をご利用ください。
修理後も安心の保証書をお付けしておりますので自身で修理を
されるまえに当店をご利用くださいませ。
奈良市、天理市、生駒市、大和郡山市、宇陀市、木津川市、で
バッテリー交換の修理をご希望の方はコチラからご予約下さい。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/