奈良市大宮町 【iPhone14】 アップデート中にリンゴマークで止まってしまった
2023/09/26
iPhoneには様々な原因でリンゴマークで止まってしまい、
それ以上先に進めなくなる症状があります。
これはソフトウェア、ハードウェアのどちらとも原因の可能性があります。
多くの場合はiPhoneのシステム的(ソフトウェア)なバグで起こるとされていますが
ハードウェアを除く、ソフトのアップデート、セキュリティ対策などの
影響によりなってしまうこともあります。
また、アップデートや新モデルが販売される度に改善が施されて
おりますが、現状における問題が解決すれば、また新たに問題が浮上することもあります。
他にもAppleは様々なデバイス、ソフトウェア、サービスを展開しておりますので
これらの要素が密度に統合されてしまいます。
例えば違うiPhoneのモデルだったとしても、
iosの更新サービスが受けれていた場合、
どちらも同じosになりますので、この間で一部の
問題が発生しやすくなってしまいます。
また、様々なデバイス製品を提供しているため、
それぞれで異なる仕組みや設定、機能などを有しております。
デバイスの多様性にosが応じきれずに一部のアプリや機能に
不具合が起きてしまいデバイスが正常に動作してくれない場合があります。
リンゴループの原因がわからない場合は
症状に陥ってしまう前兆などを手掛かりに修理の対応をしております。
外部からの衝撃により、近接センサーや基盤、
各部品のコネクターによる損傷などが主にハードウェアでの
故障、リンゴループの原因となります。
今回はios更新時にリンゴループに陥ってしまったとのことです。
ソフトウェアでの故障になります。
iosの更新時にiPhoneのストレージ容量を確認しましょう。
iosとは基本的にそれまであったバグの改善、より便利な機能の追加になります。
システム自体の容量が加わる可能性がありますので十分な空き容量を
確保していないと容量オーバーにより、
リンゴループに入ってしまうことがあります。
常に9割を超えたまま使用している方は要注意です。
まだ空きがあり、余裕があると勘違いされている方もいらっしゃいますが
ストレージで確認できる容量の占めている割合はあくまで目安となります。
実際は容量の許容を超えてしまっている可能性も考えられます。
新たなosによるシステム容量の追加も十分に考慮し、
安全に利用し続けるためにはストレージ全体の約7割ほどでとどめるように
管理していくことをお勧めしております。
今回はiPhone14を利用しており、先日のios17に更新時に
リンゴループに入ってしまったとのことです。
その名の通り真っ暗な画面にAppleのロゴであるリンゴが
白く表示されるだけで、その他の操作も全くできない症状になります。
この症状は自然に改善されることはほとんどありません。
一時的な解決策としては強制再起動があります。
音量ボタンと電源ボタンを使用しデバイスを強制的に立ち上げる方法になります。
これでも解決されない場合は当店などの修理店にお任せしましょう。
専用のソフトでデータもそのままに安全にリンゴループから脱出させていただきます。
ストレージなどの容量オーバーの場合、リンゴループに入った時点で
一部データが消えてしまっていたり、完全に消失してしまっていることもあります。
今回はこのケースとなっており、復旧後はデバイスんデータは確認できませんでした。
しかし、iPhone14になりますので使用で切るだけでも助かったと満足していただけました。
修理のお時間は回線や原因により異なりますが
基本、即日修理でご対応しております。
修理をご希望の方はコチラからご予約ください。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/
当店では奈良市周辺のほか、京都、大阪などから幅広い地域の方に
ご利用いただいております。