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iPhone修理ブログ
奈良市大森町【画面が映らない】iPhone12pro画面修理
2023/09/29
普段使っているiPhoneの画面どうなっているかご存知ですか？
タッチが効かなくなったり、画面が映らなくなったりする時は
画面が壊れているかもしれません。
・iPhoneのパネルは静電容量式を採用
iPhoneのタッチパネルは静電容量式が採用されています。
iPhoneのタッチパネルには上下左右細いセンサーが張り巡らされており
そのセンサーに一定の電力が保たれている状態
電気が溜まっている画面を静電気を帯びている人の指で操作することで
センサーが反応し、iPhoneを操作できる仕組みになっています。
電気を帯びている場所を指でタッチすることでセンサーが反応し
指がどこを触っているのかを特定して操作をしている状態になります。
この静電容量式がタッチ操作、スワイプ、フリックなどの画面操作を可能にしています。
基本的にはガラス面→タッチセンサー→液晶となっていますので
ガラス面のみの破損であれば誤作動等は起きぬくいです。
iPhoneの画面の仕組みを理解して故障に合わせた修理と対策を立てましょう
普段使うiPhoneですがやはりどこかのタイミングで
落としてしまい、運悪く画面が壊れてしまったなどありませんか？
本体落下による症状を数パターンご紹介いたします
・タッチ不良
画面破損がタッチパネルまでおよび
ゴーストタッチや画面フリーズのような
症状に、修理もしくは買い替えが必要になります。
・画面フリーズ
落下後ごく稀に外傷もないのにフリーズ
強制再起動などシステム面でできることを
試してみましょう、復活の可能性ありです。
改善されない場合は修理店へお持ち込みください。
。液晶の滲みモヤ
ほとんどが落下の衝撃で引き起こされます。
タッチが効く場合と効かない場合があります
損傷が液晶の層まで達すると現れる症状です。
基本的に個人で解決は難しいので修理店へお問い合わせください。
・画面が真っ暗に
落下の場合とそうで無い場合とで修理内容が変わります
・落下がある場合
外傷等があれば画面破損の可能性が高くなります。
まずは電源が付いているか確認しましょう。
充電器を本体に差し込み充電音を聞いてみましょう
反応があれば、まずは強制再起動を試してみましょう。
強制再起動のやり方
・iPhone X以降のモデル
音量ボタン上げる 下げるを
素早く一回押した後、サイドボタン【スリープボタン】
長押し、、Appleマークが表示されたらボタンを離す
・iPhone８・SE2系のモデル
音量ボタン上げる 下げるを
素早く一回押した後、サイドボタン【スリープボタン】
長押し、、Appleマークが表示されたらボタンを離す
・iPhone７モデル
音量下げるボタンとサイドボタン【スリープボタン】
を長押し、、Appleマークが出たらボタンを離しましょう
・iPhone６系 初代SE
サイドボタン【スリープボタン】とホームボタンを
長押し、、その後Appleマークが表示されたら
ボタンを離しましょう
これらで改善されない場合は、画面損傷もしくは
本体基板の破損になります。
お近くの修理店へご相談ください
奈良市よりiPhone１２pro画面修理のご依頼です。
症状としては画面が真っ暗で動かないタッチの反応がないです。
今回のケースの場合まずは電源が付いているかどうかを
確認させていただきます。
今回は電源の確認が取れましたので
画面交換修理とゆう判断になりました。
起動音が確認できればまだ復活の兆しはあります。
画面がつかなくなった＝即買い替えではなく
データのことも考えて、まずはお近くの修理屋さんに
ご相談ください。
画面交換後はしっかり起動を確認いたしました。
修理時間はおおよそ1時間になります。
ご予約なしでもご来店できますのでお気軽にお申し付けください。
当店は日々たくさんのお客様にご来店いただいております。
奈良市、天理市、大和郡山市、王寺
京田辺市、京都、木津川市
まことにありがとうございます
