iPhone修理関連情報 奈良 iPhone修理のアイプラス

①ガラスパネル破損の危険性

iPhoneに使用されているパネルは液晶とガラスのパネルに分かれており

損傷による破損は液晶パネルのみ、ガラスパネルのみ、

とそれぞれのパネルが故障してしまうことがあります。

もちろん、加わる衝撃が強いと液晶、ガラスパネルも同時に損傷してしまうこともあります。

ガラスパネルが破損してしまうとiPhoneのガラスは細かく割れてしまう傾向に

ありますので修理をせずにそのまま使用しているとタッチ操作の際に

細かなガラスが指や手に刺さったりなどして大変危険な状態となっております。

また、ガラス破片がタッチ操作のわずかの衝撃で画面からはがれ落ちてしまうと

気づかないうちにガラス破片が刺さってしまい怪我を負ってしまう恐れがあります。

自身だけでなく、ご家族や第三者にも被害を出してしまう可能性もありますので

ガラス割れのみで操作が効いてくれるからと画面修理を怠らず、修理店にお出ししょう。

②ガラスパネル故障をそのままにしていると…

損傷による画面の割れをタッチ操作ができる、表示も異常が無いから

と修理をせずにそのままにしていると液晶故障の原因につながります。

液晶故障とは画面の表示が一部、黒く滲んでいたり、虹色や緑の線が

入ってしまったりなどまともに画面の表示がされなくなってしまう症状になります。

また、タッチ反応も異常が出始め、タッチしている箇所と違う箇所が反応してしまったり、

全くタッチが効かなく、まともに操作することが出来なくなってしまいます。

その原因といたしましては、ガラスパネルが割れた際に細かなガラス破片が

タッチ操作時に視認できないくらいに少しずつ液晶に沈んでいきます。

そのため、細かなガラス破片が液晶を傷つけることで液晶故障が起きてしまうのです。

液晶故障の症状で他にも画面に触れていないのに勝手に操作されてしまう

タッチ暴走があります。アプリを勝手に起動されたり、パスコードを

打ち込まれたりと最悪、使用、修理ともに不可になる場合が十分にあります。

③画面保護も次世代へ

画面保護といわれ思いつくのは画面のサイズに合わせて貼るタイプのフィルム

になるかと思います。しかし、最近では新しい画面保護方法が注目を浴びております。

それはガラスコーティングになります。

あまりスマホのコーティングは耳にしたことのない方もいらっしゃるかと思いますが、

フィルムとの違いとして画面の隅々まで最高強度で保護することができます。

スマホの画面割れのほとんどは落とした際の衝撃が加わるため、

フィルムでは十分に守り切ることが出来ません。

その反面、ガラスコーティングは画面に直接塗りこむので衝撃に弱い箇所まで

しっかり守ってくれるものとなります。

新規の端末はもちろん、使用中の端末でも施工していただければ

傷が目立ちにくくなるメリットもございますので是非、お試しください。

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