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奈良市 【ApplewatchSE】 画面割れによる修理
2024/01/17
若者を中心に使用率が高いApplewatchですが今や様々な用途にて
活躍するシーンが多くなっております。
iPhoneの機能をより小さくコンパクトな端末で扱えるため、
仕事や日常生活における家事、運動など幅広い分野で支えとなってくれます。
また、LINEやメールなどの連絡ツールで通知をしてくれる機能が
大きな役割となっており、iPhoneと違い腕時計のように
手首に装着する使用方法となっておりますので、
両手がふさがっている状態でも通知を確認することが出来るため大変
便利なアイテムとなっております。
加えて、健康に関するデータの収集、管理にも優れており、
現代の生活習慣病に対してなどの健康意識を持つ利用者にも役立っております。
様々なシーンで活躍するからこそ、破損事故などこの故障リスクも高まっていきます。
ApplewatchもiPhoneに続いて修理依頼が多い端末となります。
画面割れ、バッテリー交換、背面割れ、水没
などの症状が多くなっており、修理が必要になります。
当店ではApplewatchの修理も承っており、多くの依頼をいただいております。
さらに、不備な部品だけ交換して修理を行っていきます。
そのため、本体交換をするよりも費用を大きく抑えることが出来ます。
今回ご依頼いただきましたのはApplewatchSEの画面割れ修理になります。
仕事中も装着しており、Applewatch本体が固いものに強くぶつけてしまったとのことです。
画像の通り、角の方から欠けてしまっております。
iPhoneも同様ですがApplewatchは角や端からの衝撃に弱くなっております。
加えて、ケースもつけていなかったり、
ケースをつけていても周りまでしっかり保護が出来るものでなかったりと
無防備なままで利用している方も少なくありません。
また、ずっと腕に装着し、外部にさらけ出ているアイテムになりますので
iPhone以上に保護は徹底した方がいいかもしれません。
Applewatchは画面は液晶とガラスパネルの一体型になりますので
割れによる修理では画面を丸ごと交換しての修理となります。
交換後は通常の状態と同様に操作性、液晶の表示も全く変わりなくご利用いただけます。
さらに、修理後にガラスコーティングといわれる最高強度の保護方法を
市販のフィルムと変わりない価格でご用意しております。
フィルムよりも硬度が高く、角や端の弱い箇所まで万遍なく保護ができます。
フィルムよりも需要が高まりつつありますので是非この機にご利用ください。
Applewatchの修理では画面の他に、バッテリー交換、水没の修理が占めており、
画面交換は衝撃が加わることで起こる破損事故、
バッテリー交換は使用していくうちに消耗することによる自然劣化、
水没復旧は雨やお風呂場、海や川などでの使用時に内部に水分が侵入、
といった状況が考えられます。
このなかに故障してしまった現状と照らし合わせて原因を絞れば
必要な修理、措置が明確にすることが出来ます。
なかでも分かりずらい症状をいくつか紹介します。
・急に電源が落ちたり、起動したりする
・充電を差しても反応はあるが全く溜まってくれない
・充電の持ちが悪くなってきたと感じる
・起動はするがリンゴマークで止まってしまいその先に進まない
これらの症状はバッテリーの劣化が大いに考えられます。
内部に搭載されているバッテリーは消耗品となりますので
寿命ががきたら定期的に交換が必要になります。
また、水没時や基板の故障も考えられますので一度、検診をしてみるといいかもしれません。
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