奈良市幸町 【OPPOReno3A】 バッテリーの機能低下
2024/03/04
当店アイプラス奈良店はAndroid端末の修理も承っております。
対応可能な機種は今回のOPPO、Galaxy、Xperia、GooglePixel、ZenFone、HUAWEIなどです。
上記に記載されていないモデルでも提携業者に部品があれば修理が可能なので、
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
基本的にAndroid端末の修理に関しては部品取り寄せでの修理対応となります。
お問い合わせいただいてからすぐに部品の手配をさせていただき、
最短で次の日の午前中には部品が届き修理が可能となります。
少し古めでメーカーの修理サービスが終了しているモデルでも
当店で修理ができる可能性は高いです。
主な交換部品としては、画面、バッテリー、ドックコネクター(充電の差し口)ですが、
水没復旧修理、起動不良の改善なども行っております。
どのモデルのどの修理内容でもデータはそのままの状態で修理をさせていただきます。
基本的にバッテリーの使用年数は2年前後とされております。
それほどの年数使用していると、バッテリーの機能が衰えていき、
充電の減りが早くなってきます。
そのままの状態でもこまめに充電をしたり、モバイルバッテリーを持ち歩いたりなどして
使い続けることもできなくはないですが、
劣化を放置してしまうと充電ケーブルを抜いた瞬間に1%になったり、
十分な残量がある状態で急に電源が落ちてしまったりなど
まともに使うことはできなくなってしまいます。
また、急に電源が落ちてしまった状態から起動不良になってしまうことも多くあります。
そのため、バッテリーの交換はなるべく早めに行うのが賢明です。
本日はOPPOReno3Aのバッテリー交換をご依頼いただきました。
Androidのバッテリー交換はモデルによって修理方法が変わってきます。
今回のReno3Aの修理は背面を開封するところから始まります。
Androidはネジではなく強力な粘着テープによって背面と本体が固定されており、
開封する際は十分に熱を当てて粘着を弱める必要があります。
背面を開封した後は、バッテリーを覆っているパーツなどを取り外し、
バッテリーをへらなどを食い込ませながら取り出していきます。
このバッテリーもテープで強く固定されているので取り外しは少し難易度が高いです。
取り外した後は、新しいバッテリーを取り付け、パーツも元通り固定し、
最後に背面を接着剤でくっつければ完了です。
修理後も背面と本体の粘着を強めるために十分に圧着をする必要があるので、
トータルの修理時間としては2、3時間ほどです。