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生駒市南山手台 【iPhoneSE3】 ホームボタンの交換修理
2024/03/16
iPhone8以前のモデル、またSE2、SE3にはホームボタンが搭載されています。
8の後に出たXシリーズからはホームボタンがなくなり画面がフルサイズになりましたが、
新感覚と喜んでいた方もおられれば、前の方が使い心地がよかったと思われた方もおられたようです。
Apple社が後者の方のことを思って8系にデザインを寄せたSE2やSE3を新しく発表したという噂もあります。
そんなホームボタンですが衝撃などが加わることで故障してしまうことが稀にあります。
そこまで故障が多い部品ではないのですが、やはり精密機器の部品である以上壊れてしまうことは仕方ありません。
ホームボタンの故障とは主にタッチ反応がない状態を指します。
ホームボタンが効かない場合でも、画面上にホームボタンと同じ機能を持ったボタンを表示させることはできるのですが、
かなり不便ではあるので修理をする方が好ましいといえます。
ホームボタンは画面よりもガラス強度が高く設計されているので、そこまで割れることはないのですが、
強い衝撃が加わってしまうとどうしてもヒビ程度の傷がつく場合があります。
本日はiPhoneSE3のホームボタン修理をご依頼いただきました。
iPhoneSE3はホームボタンがついているモデルの中では1番新しいモデルであり、
これからのiOS更新にも十分追いついていける将来性が見込めるモデルです。
経緯としては、1度地面に落下させてしまいホームボタン自体にヒビが入ってしまい、
同時にタッチ反応も効かない状態とのことでした。
修理に関してですが、今回はホームボタン自体にヒビが入っている状態なので
ホームボタン自体が故障してしまっているとおおよその判断ができるのですが、
実はホームボタンが効かない原因が衝撃による画面の故障である場合もあります。
理由はホームボタンは画面を通して本体と接続されているため、
その中間地点である画面が故障してしまうとホームボタンへの配電ができなくなってしまうためです。
修理の際は原因がホームボタンか画面かを探るために、
まずはそれぞれの部品の正式な交換ではなく仮付けを行います。
今回は予想通りホームボタンの仮付け段階でしっかりと反応したので、
ホームボタン自体の故障が原因と判断ができ、そのまま部品交換までさせていただきました。
ホームボタンは一般的な保護フィルムではどうしても守りきれないですが、
当店がご用意しているガラスコーティングという保護対策であれば、
画面に加え、ホームボタンも最高強度で守ることができるので、
ぜひ修理後はガラスコーティングをご依頼いただければと思います。
当店アイプラス奈良店は今回のような修理だけでなく、
中古端末の買取サービスも行っております。
買取が可能な機種はiPhone、Android、iPadの3種類であり、
基本的にはどのキャリア、どのような状態でも買取が可能です。
買取にかかるお時間は30分ほどとそこまで長くなく、スムーズに進めさせていただいています。
キャリアなどでの下取りだと買取金額がポイント付与や新機種購入の際の割引などにて還元されるのですが、
当店での買取はすぐに現金にて還元ができるのが大きな強みです。
また、下取りの場合は基本的に機種の価値や状態の良し悪しかあまり問わず買取金額が一定なのですが、
買取査定の際はそれらの事項なども重要視して金額を出させていただくので
最高金額の買取を求めている方にとってはかなりおすすめです。
ぜひ、使わなくなった端末やお家で眠っている端末などがあれば当店にお持ち込みください。
