奈良市瓦町 【iPhone13】 ガラスの損傷
2024/03/23
本日はiPhone13proの画面交換をご依頼いただきました。
そこまでバキバキという状態ではなかったですが、
落下の衝撃によって表面のガラスのみが損傷してしまっている状態でした
iPhone12以降のモデルから画面ガラスにセラミックシールドという素材が採用されており、
従来のiPhoneの4倍の耐久性を備えることができたといわれています。
もちろん、割れにくくなったのは事実ですが、
やはりガラス素材である以上、衝撃の度合いが強かったり、
一点に集中した衝撃が入ってしまうと割れてしまうことがあります。
特にiPhoneのガラスは他の携帯端末と比べて、
かなり薄く設計されているため少し割れやすいつくりになっています。
またガラスが薄い分、強い衝撃が入ってしまった際に、
衝撃がガラスだけに留まらず内部の液晶にまで渡ってしまうこともあります。
ガラス割れが起こりやすいにも関わらず、iPhoneのガラスが薄く設計されている理由は、
Apple社がiPhoneをよりスタイリッシュなデザインにしたいという強いこだわりがあるためです。
今回のようなガラス割れのみの損傷であれば、動作に支障はないので無理をして使うことはできます。
ただ、ガラスが割れている状態だと、ガラスの割れ目から異物や水分が侵入してしまい
結果的に液晶故障が起きてしまう可能性が高いです。
また、画面の保護力がかなり弱まってしまっている状態でもあるので、
次に同じような衝撃が入ってしまった際に、同じ液晶故障が起きたり、
ガラスのタッチセンサーが故障してしまいタッチ不良が起きてしまう危険性もあります。
液晶故障やタッチ不良が起きてしまうと、通常に使用する際に支障が出てしまうので
早めの修理をオススメいたします。
https://iphone-plus-nara.com/form_reserve/
画面の強度を上げ、全体をまんべんなく保護が出来る
ガラスコーティングという画面保護方法をご用意しております。
また、ガラスコーティングはフィルムよりも強度高くなっておりますので
傷や衝撃にたいしても強くなっております。
加えて、汚れが付着しにくくなっており、簡単に落としやすくなっておりますので
強度面だけでなく、状態をいつまでも清潔保つ目的でご利用される方も
増えております。実際にガラスコーティングを利用された方の中には
機種変をしてもまた新たにガラスコーティングを利用される場合があります。