奈良市杉ヶ西町 【AppleWatch Series5】 バッテリーの劣化
2024/04/17
当店アイプラス奈良店はiPhoneやiPad、Androidなどの修理を主に扱っていますが、
AppleWatchの修理も可能となっております。
AppleWatchは生活において必須というわけではないですが、
一度使用すると快適な使用感に慣れ、壊れてしまうとなにかと不便に思ったり、
ストレスがたまるかと思います。
当店で可能なAppleWatch修理はいくつかあり、
・バッテリー交換
・画面交換
・デジタルクラウン交換
・スリープボタン交換
・バックフレーム(背面)交換 などが可能です。
また、水没してしまったり、起動不良になってしまったりなどのイレギュラーな症状にも対応できます。
提携している業者でのお預かり修理となるため、1週間ほどのお日にちはいただきますが、
本体交換等よりはるかに安い価格で修理が可能なのでお気軽にご依頼ください。
今回はAppleWatch Series5のバッテリー交換をご依頼いただきました。
AppleWatchのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが採用されています。
このバッテリーは化学反応によって電気を生み出すしくみになっており、
小さい容量ながら大きなエネルギーを蓄えることができるため、
AppleWatchのような小型の機器はうってつけのバッテリーといえます。
実際、リチウムイオンバッテリーはiPhone、iPad、Android、NintendoSwitchにも使用されています。
そんなリチウムイオンバッテリーですが、使用すればするほど劣化が早まっていく消耗品でもあります。
今回のApplewatchでいうとバッテリーの使用年数は2年ほどとされています。
バッテリーが劣化してくると充電の減りが早くなりこまめな充電が必要になったり、
外出先での使用時間に限りが出てきます。
また、そのまま交換をせずに放置すると、
最終的には全く電源が入らない起動不良の状態になってしまいます。
バッテリーの劣化を感じた場合は、放置をせずなるべく早めにバッテリー交換を依頼しましょう。
AppleWatchの画面はiPhoneなどの携帯端末よりも強度が高く割れにくい設計になっています。
しかし、ガラス素材ではあるので衝撃の度合いが強かったり、
当たり所が悪いと割れてしまうことがあります。
AppleWatchの画面交換はかなり修理料金が高いため、なるべく割れないように対策を講じる必要があります。
AppleWatchにも携帯端末と同じような保護フィルムがありますが、
フィルムだと画面の角や端までの保護が行き届かず無防備状態になってしまいます。
そんな悩みを解決できるのが当店おすすめのガラスコーティングです。
ガラスコーティングとは専用のコーティング剤をガラスに塗り込んでいくという保護方法です。
これによってフィルムでは守りきれない角や端まで最高強度で守ることができ、
一気に割れリスクを減らすことができます。
コーティングによって画面がべたついたり、操作性が鈍くなることは一切ないのでご安心ください。
フィルムのような厚みも出ず、新品時の見た目のまま画面保護ができるのもかなりありがたいポイントです。
施工時間も5分ほどで完了するので、ぜひお気軽にガラスコーティングをご体験ください。