天理市福住町 【iPad7】 ガラスが割れてタッチも効かない
2024/05/03
当店アイプラス奈良店ではiPhone修理のご依頼が1番多くいただくのですが、
その次に修理依頼を多くいただくのがiPadです。
一概にiPadといっても大きく分けて、
通常モデル(無印)、miniシリーズ、Airシリーズ、Proシリーズの4種類がありますが、
当店ではモデルを問わず、すべてのiPadの修理が可能となっております。
よく修理依頼をいただくのが、ガラスとバッテリーの交換修理です。
iPadのガラスはどうしても薄いつくりになっているので、
衝撃に弱く落下によって割れてしまうことが多いです。
また、バッテリーに関しては2年ほどで機能が劣化してしまうので、
長い年数端末を使用していると充電の減るスピードが早くなっていきます。
この2部品以外にも、
液晶、ドックコネクター(充電口)、電源ボタン、音量ボタンなどの部品交換が可能であり、
リンゴループ(リンゴマークが点滅し続ける症状)や起動不良などの重度な症状も
当店の修理によって改善することができます。
iPadに関するお悩みはぜひアイプラス奈良店にご相談ください。
今回はiPad7のフロントガラス交換をご依頼いただきました。
落下の衝撃によってガラスが割れており、
また同時にタッチをしていないのに勝手に画面が動くという
厄介なタッチ不良が起きている状態でした。
iPadのガラスは単に内部の液晶を守っているだけでなく、
指のタッチ操作を認識するタッチセンサーとしての役割もあります。
衝撃によってタッチセンサー機能が失われてしまうと、
今回のようなタッチ不良が起きてしまいます。
タッチをしていないのに勝手に画面が動く症状は「ゴーストタッチ」と呼ばれるのですが、
したくもないアプリ操作を勝手にしてしまうので非常な危険な症状です。
特に画面のパスワードを間違って打ち続けてしまうとiPadに完全なロックがかかってしまいます。
そのため、ゴーストタッチが起きてしまった場合はなるべく早めに修理をする必要があります。
当店でのiPadのガラス交換は基本的に即日修理が可能であり、
どれだけかかっても次の日にはお返しをさせていただいております。
データもそのままでお返しさせていただくので、ご安心ください。
iPadのガラス交換後、当店では保護対策としてガラスのコーティングをおすすめしております。
一般的な画面保護として保護フィルムがあると思いますが、
フィルムは上から貼り付けるものであるため、
どうしても画面の角や端の保護が行き届かず無防備な状態になってしまいます。
その点、当店がご用意しているガラスコーティングは、専用のコーティング剤を塗り込んでの画面保護のため
フィルムでは守りきれない角や端まで最高強度で守ることができます。
特にこの角や端は割れやすい弱点でもあるので、
ガラスコーティングでの保護は画面が割れるリスクを一気に減らすことにつながります。
また、見た目は施工前とほとんど変わらないので、
フィルムの厚みが苦手な方にとってはかなりおすすめです。
ぜひ、ガラス(画面)交換後は同時にガラスコーティングもご依頼ください。